昨日大阪なんばに行ってきた。
久々の錐タラーメンやたこ焼きなど楽しんできた。
その後京都に行き、列車を間違えるなどのアクシデントでかなり時間はかかったが、念願の壬生寺に行き満喫してきた。
ここまでは素晴らしい一日だったはず。
そして、名古屋に戻り夕飯を食べるためにエスカを歩き回っていた。
ここがタイトルにもしたメメな店との遭遇だった。
名駅地下内のエスカを歩いていた。
矢場とんや山本屋など有名店に並んでいる客を眺めながら探していた。
するとある１軒のお店に友人が目に付いたらしい。
よし川という名前だ。
麦トロをメインに扱った日本料理のお店。
友人はトロロに目がない。
後から調べた時にわかったが、有名なのかどうかは知らないがこの店は覚王山にある料亭の出店らしい。
俺は特に食べたいものがあったわけでなく、この店に入ることにした。
しかし、店に入り入り口で待っていても全く反応がなく案内もされず。
この時唐ナいイラっときた。
ようやく反応があったが、席に案内されるでもなく、空いた席に向かってあっちねのババアの残念で無礼な一言。
日本料理料亭この時唐ナイライラはさらに募る。
席に座るが待てどお茶もメニューもこずまたも待たされる。
さらにはテーブルも汚い。
俺は友人に一言。
出るかしかし、友人はトロロを食べたいからなのか我慢することに。
ようやくメニューとお茶がきて、友人は麦トロ膳豚の角煮付、俺はメニューになかったけど店の表のショーケースに入っていた鮭といくらの親子丼を注文。
そして、食事が運ばれてきた。
海鮮丼のつもりで注文したのだが、なぜか半熟卵みたいなのが入っていた。
こっちはショーケースで見えていたので良いんだけど更にトロロも。
そして、ワサビが載っているのだが、テーブルの上には醤油が置いていない。
それどころか爪楊枝や塩などの何物もない。
初めからムカついていて店員に係りたくなかったから呼ばなかった。
しかし、友人の膳には冷奴が載っていて、結局友人が店員を呼んで醤油を要求。
すると店員は隣の席から醤油を持ってきてそのまま置いて行った。
一体何なんだこの店はそして、最後の味。
いくらに味が全くない普通いくらって噛み潰すと塩気が出て、それが良いハーモニーを醸し出し、ご飯が進むものと俺は思っている。
しかし、ここのいくらは塩気どころか全く味がない。
さらにトロロや半熟卵も相まって、サーモンの味もしない。
何を食べているのかわからない。
サガミのいくら丼の方が美味しくて全然安い。
二度とこんな店には行くことはない自分が行かないだけでなく、この無念を他の人にも伝えてこの店の存在を無くしてやりたい気分だ。
その後、急に腹を壊し、ビックカメラのトイレに駆け込み、その隣のパチンコであっさりと負け、帰りの区間快速は待っていたら運航中止になり、普通に乗ったらキチガイ女とその彼氏っぽいのが乗ってきていきなり喧嘩しだすわ、車内でスプレーを出しまくるわ、それに対してやめろと言った他の乗客の言葉に発狂して盗撮甲高い声で叫びだすわ、最悪な最後になったとさ。