先週9月9日、和歌山県海南市からタクシーで30分、緑に囲まれた山あいにある紀美野町文化センターで開催された「町民癒しのコンサート☆青春の忘れ物~昭和の歌~」に行って来ました。
出演は、加藤久仁彦さん、三善英史さん、松原のぶえさん、そして地元の歌い手さんと劇団紀州の皆さん!
昭和の曲を中心に、歌と踊りによるショーで青春の思い出に浸りました。
出演者それぞれの持ち味を生かした
素晴らしいステージ…
その中でもお目当て久仁彦さんのステージはこんな感じでしたよ~♪
◇前半◇
軽快なイントロに合わせ、颯爽と登場の久仁彦さん!
2011年に、加藤久仁彦&トップギャランとしてリリースしたオリジナル曲♪
「青春時代」
ノリノリのダンス、歌いながらステージを右へ左へと移動して、会場の視線を集めます♪ヽ(´▽`)/
躍動感溢れる「青春時代」に、笑顔いっぱいの手拍子で応えるお客様👏👏👏
会場の雰囲気が一気に明るくなりました(*^▽^*)
細身のからし色ダブルのスーツが、スタイルの良さを際立たせます☆
「シュッとしてスタイルがいいわね~!こんなに踊るの初めて見たわ~格好いい!」と、お隣の女性が目を輝かせていました(*^^*)
「こんにちは!加藤久仁彦(狩人兄)です!
カッコつけさせていただきました。」
とお茶目な一面を覗かせてご挨拶(^-^ゞ
2曲目は五木ひろしさんの楽曲で
「夜明けのブルース」
歌に合わせて、劇団紀州の役者さんが着物姿で踊ります。
ここは和歌山~紀美野町の店~♪
ムードたっぷり、久仁彦さんの低音にドキドキしちゃいます
本当に素敵、久仁彦さんが歌う「夜明けのブルース」大好きです(’-’*)♪
◇後半◇
白のタキシードスーツに衣裳替えして
狩人オリジナル曲をソロバージョンで2曲
「コスモス街道」
「あずさ2号」
フルコーラス、心を込めて歌ってくださいました。
情感たっぷりに歌い上げる久仁彦さんのソロバージョンは、優しくて温かくて切なくて、グッと心に沁みてきます。
ソロでフルコーラス聴けるとは、この上ない贅沢です。
久仁彦さんは、この2曲はエネルギーを使うため歌い終わると2~3キロ体重が減少するのだと冗談っぽく話していましたが、確かにあれだけの声量で情感を込められて歌うのは容易なことではないでしょうね。流石です!
デュエットとはひと味違う、ムーディーで重厚感のある歌声に癒されました。
客席も、しっとりとした大人の「コスモス街道」と「あずさ2号」に聴き入っているご様子でした。
そして、ショーエンディングは、
「青い山脈」を出演者全員と観客が朗らかに合唱し、幕が下りました♪
歌と踊りのコラボという斬新なショーで、思い切り青春を振り返ることができて楽しかったです(*^^*)
新幹線と特急くろしおに乗り継いでの遠征🚅🚃
交通が不便のところではありましたが、豊かな自然と地元の方の温かさに触れ、そして何より久仁彦さんの歌声に癒され、行った甲斐がありました。
お陰さまでリフレッシュでき、秋に向けてまた頑張れそうです(^-^ゞ
久仁彦さん、ありがとう!
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