残暑お見舞い申し上げます🌻
猛暑酷暑激暑が続く8月5日(土)、久仁彦さんがゲスト出演された、エンゼルフォレストリゾート那須さん主催の夏祭りに行って来ました🎆
場所は栃木県那須町、緑豊かな那須連峰のふもとにありました。
コロナ禍でここ数年中止だったため、4年振りの開催だそうです。
新白河駅から友達が運転する車で向かうこと30分🚙
森林に囲まれた素敵なコテージが立ち並ぶ別荘地に到着しました。
お祭り会場を覗いてみると、櫓が組まれ太鼓や屋台など準備が進められていました。
その後、櫓のまわりに椅子が並べられ、見る見るうちにお客様でいっぱいになりました。
イベントオープニングは、地元の方々による黒磯巻狩太鼓🥁
息の合った太鼓の音が、景気良く響き渡ります✨
迫力満点で素晴らしかったです！
そしていよいよ久仁彦さんのステージのスタート🎵
カジュアルなホワイトコーデの久仁彦さんを大きな拍手と歓声で迎えます(’-’*)♪
1曲目めは、ジャズナンバーで有名な
「Night and Day」
昼も夜もずっとどこにいてもあなたのことを思っているよ…
そんな思いが込められていますと、軽やかにステップを踏みながら歌います。
パワフルなロングトーンが、超カッコ良かったです♪ヽ(´▽｀)/
「こんばんは！加藤久仁彦(カッコ狩人兄カッコ)と申します。カッコつけないとカッコつきませんのでね！」とユーモアたっぷりにご挨拶。
お茶目な一面を覗かせる久仁彦さんです(^^ゞ
2曲目は、映画音楽で有名な
「ムーン・リバー」
ムードたっぷりの久仁彦さんの歌声に酔いしれました♪
3曲目は、YouTubeでは久仁彦さんが🎸弾き語りされている夏の名曲
「少年時代」
夏祭りで浴衣姿の女性を見て子供心に素敵だと思ったと、久仁彦さんの✨美少年時代✨の思い出話を聞かせてくれました👘
あら、カワイイ🤗
会場のお客様も「少年時代」を聴きながら、子供の頃の思い出に浸ったことでしょう♪
「カッコいい～！」「こっち向いて～！」と声が上がります(*^▽^*)
「少年時代から僕も50年位過ぎて、あと3年で古希ですよ」と久仁彦さん。
「ウッソ～！」の声に、「ウソじゃない、ウソをつくとウソコキ(古希)になっちゃいますからね」と、この日もダジャレが絶好調でした🤣
4曲目は、今年3月リリースになったアルバムから久仁彦さん作詞作曲
「物語はまだ半分」
人生はまだ半分、前向きな気持ちを持って生きていきたいという意味を込めて、この曲を作られたそうです。
新たなアレンジのCDバージョンを、生で聴くのは初めてでした 。
凄く心に響きました💧
この曲に込められた思いを噛みしめ、自分も前向きに歩いていきたいと思いました。
次は、狩人のヒット曲をソロで2曲♪
「コスモス街道」
「あずさ2号」
お馴染みの曲に、待ってました！と言わんばかりに歓声が上がります！
歌い終わると、この2曲はめちゃくちゃエネルギーを使うと久仁彦さん。
体重が3キロ減りましたと笑わせます(^^)
続いて、2011年に加藤久仁彦&トップギャランとしてリリースした
「青春時代」
生涯青春が合言葉！
みんな手拍子で盛り上がります⤴️
久仁彦さんのターンもバッチリ決まりましたv(´▽｀*)
ラストは、サイモン&ガーファンクルのナンバーから
「明日に架ける橋」
皆様の明日がいつまでも輝いていますように…と祈りを込めて歌ってくれました。
雄大な自然に溶け込むスケールの大きな歌声が、夏の夜空を飾りました☆
そしてアンコールは
「五月のバラ」
今年は久仁彦さんの「五月のバラ」が聴けなかった…と残念に思っていましたが、聴けました～(^^)/
八月のバラ♪と歌詞を変えた、絶品バラードを満喫しました
4年振りの夏祭りは大盛況！
久仁彦さんのパフォーマンスを堪能し、拍手が鳴り止まぬ中ミニライブは終了となりました。
久仁彦さんの歌声に感動する方々を見て、ファンとしてとても誇らしく嬉しかったです(*^^*)
この後、盆踊りや抽選会とプログラムは続いたようですが、私たちは帰りの時間の都合でここで失礼させて頂きました。
前日は豪雨のようでしたが、この日は雨に降られることもなく、久仁彦さんのライブ中も爽やかな風が吹き、心地よく観覧できました。
久仁彦さん！猛暑に負けない感動のステージをありがとうございました。
素敵な夏の思い出ができました☆
主催者様、参加された多くの皆様、そして一緒に参加したクニファン(🚙🙏)
本当にありがとうございました。
まだまだ暑さは続きそうです。
十分体調に気をつけて、この夏を乗り切ってください🍀
＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊
💿️加藤久仁彦♪最新アルバム
「物語はまだ半分」
♪物語はまだ半分
♪かけがえのない時間(とき)
♪哀愁と郷愁の挽歌
