午前中麻酔科受診、面会。途中担当医と手術前の話をする事になった。(本当は週末って話だったけど)

VPシャントは前担当医の時は水頭症のひどい右側って言われたけど、今の担当医は皮膚の状態等考慮して左側に新しく頭蓋骨に穴をあけて入れるって事だった。娘は元々細いから、今はさらに細い。

だからシャントの管が少し浮き上がって見えるかもしれない。ただぶつかったりしたぐらいでは問題ない。肩こりほぐす様にチューブさわったら良くない。

左脳室から耳の後ろを通り、前側の皮膚の下を通ってお腹(胃とかでは無く臓器など全てを包んでる腹膜内)に管を3,40センチ位金属を使い入れる。

娘は良く体を沿ってしまうが、それを繰り返しても抜けない長さではある。


人口硬膜?(前担当医からはなんの説明も無かった)が伸び切っている状態なので、開けてみないとなんとも言えないが、しっかりしているところを縫い合わせるって。伸び切ってる外側の皮膚も少しだけ、少しだけ余分な部分切るみたい。


シャントを入れた後、タンパク質や異物で詰まることがあるかも。

髄液が抜かれすぎて(先生が例えて言った、吸われすぎての方がわかりやすかった)脳が引っ張られて出血する事があるかも。髄液の調整して出血の画像も消えたら大丈夫。

みたいな、色々聞いたけど、時間経ったら語彙力なしネガティブ