


執念を感じる↓
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キルア=ゾルディック
声 - 三橋加奈子 / 伊瀬茉莉也
主人公より扱いの良い作者ご自慢ご贔屓の看板キャラクター。自分探しの旅(笑)を続けるクールでイケメソな殺し屋。前世は飛影。ツンデレ。最近はゴンさんの暴走に対応するためツッコミのスキルが鰻のぼり。ヨークシン編でマチのおっぱいをさわった命知らず猛者でもある。重度のシスコン。『「俺にチューしろ」でファンがリストカット事件』は有名。
強敵には逆らえないヘタレだが、格下の敵に対しては残虐になる。家出したとき、弱い次男と自分には手を出さないことがわかっている母親だけを狙って攻撃した。ザコだと思っていたズシを舐めプで倒せなかったことにキレて本気で殺そうとした。ゾルディック家当主の座がほぼ確約されていて、将来的に自分より立場が下になる長男には反抗するが、 長男に針を刺すように命令した当主の父親には反抗するどころか尊敬している。
自分を美化して見せかけるのだけは大得意という性根の腐りきったクズで、あまりに親友としては不十分だった 。肩がぶつかっただけの通行人を笑いながら惨殺し世話になった目利きの人を殴り倒す等を親友にバレないよう行い反省の色皆無 。大事な恩人が殺されて苦しむ親友を見ても親友の苦しみより「それはどっちの?」と自分が大事にされているかだけを気にしており、妹を自分に縛り付けるためだけに無関係な人間を数十人単位で犠牲にするなど精神面はサウザーも真っ青なレベル。
俺可哀想臭を発して周りのキャラの同情を惹くのが得意技。小さいころから殺し屋の修行させられて可哀想な境遇ということになっているが 家族全員から溺愛され、執事たちからチヤホヤされ、生活すべてが修行だったと言う割にはゲームに詳しく、 寂しがり屋と思われていたが仲良しの妹がいることまで発覚。 ハンゾーに「人を殺してるなんて大したことじゃない」と対抗意識を燃やしたり、「家庭の事情でね」とドヤ顔する辺りから殺し屋としてのプライドもある様子。
ゴンのことを「お前は光だ」と偶像視する割に ハンゾーが子供のときに人を殺してることに対して「そんなの威張るほどのことじゃないや(平気で人殺せる俺かっけー)」と 対抗意識を燃やしたり、ツェズゲラに対して「家庭の事情でね(ドヤ顔)」と殺し屋の修行を積んできたことを誇るなど 闇の自分を全肯定しているかのごとき矛盾した言動をとっている。
「関係ないから」と言われて傷付くくせに味方には平気で「お前は敵なんだよ」(ゴトー達はいいよね、関係ないから)と言える。 キルアはゴンの前で「カイトを見殺しにした」と自分を責めていたがその直後の内面描写では自分とゴンのことしか考えておらず その後もカイトを心配している描写は一つも無い。 それどころか独占欲の強いキルアは、ゴンがカイトのことで頭がいっぱいになっているのが許せず「それはどっちの?(=俺を仲間として認めろ)」と 構ってちゃんぶりを発揮し、ナニカに「命令」して命の恩人であるカイトを直そうともしなかったので、キルアとカイトは本当に関係が無いんだろう。
自己愛が強く人から頼られるのが生き甲斐であり、そのためにナニカに「命令」してイルミ達からアルカを守ろうとしない。(ナニカを使ったら凄いのはキルアじゃなくてナニカになっちゃうから)「命令」すれば一瞬でゴンを直せたにも関わらず、自己満足のためにあえて命令をしなかった。そのせいで一般人やアマチュアハンターなどが100人以上死んだ 。キルアにとって優先されるのは自力でアルカを守っているという自己満足>>>>>>アルカの安全 なのである。 同様にナニカに命令すればキメラアントを倒すのもカイトを直すのも楽勝であるにも関わらず、「親友に頼られる自分」が大好きなためにあえてナニカを使わなかった、そのせいで数十万人の人間がキメラアントに殺されることになった。
王の命令でコムギを直しているだけのピトーたんに萌えて 弱者を身を挺して守っている、まるで母親のようだ!と勘違いする。 (ネフェルピトーはコムギが王の客人であると知っていながら、鳥の襲撃からコムギを守ろうともしなかったアスペルガーである) ちなみにキルアの母親はキキョウであり「実の子」ならともかく「弱者」を庇うようなキャラでは無い、「母親」とはキルアの理想の母親像のことであり このことからキルアはマザコンであると推察される。 ゴンとキルアがもっと冷静なら、ピトーが「治療に差し支えない範囲でボクを壊してくれ」と言ったときに 両手足切断してダルマにするべきであった。キメラアントは頑丈だからそのくらいやっても死なない。 キルアはキメラアントを殺しまくったのに何故かゴンの宿敵のピトーにだけ甘く、その結果ピトーにゴンを殺すチャンスを与え ゴンがゴンさん化して死にかけた。にも拘らずキルアは「尻拭いは全部オレ」と恩着せがましい。 そもそも針抜いた時点でナニカに命令してカイト直すと言う発想があればこんなことにならなかったものを。
典型的な共依存タイプであり、好きな子に悪い虫が付きそうになると全力で排除しようとする。 ビスケが近づこうとしてきたとき邪険に追い払い、パームからゴンを無理矢理引き離し、実の妹に対して「お前のことを愛してるのは世界中でただ一人俺だけだ。他の奴のことなんか考えるな」とサイコ気味の台詞で洗脳しようとする 。ミザリー気質のメンヘラ。人を支配することにしか興味がない長男と本質がそっくりである。
ゴンを支配することに執着していたが「関係ない」と本当のことを言われフラれたので ゴンの身代わりのアルカに鞍替えする。その際に、数年間放置していた妹に突然乗り換えては キルアのプライドが許さない(自分が自己愛を満たすために妹を利用しているクズになってしまう)ので 「針のせいなのか?」とイルミの針のせいということにして自分を納得させる。 100歩譲って針でアルカに関する記憶を封じられていたとして、また1000歩譲って針を抜いてからアルカを思い出すまでのタイムラグも含めて針の効果だとしても、ナニカを使ってゴンを助けることを考えていたときにはアルカのことを思い出していたわけであり面会直前になってようやく「なぜ妹を放って置けたんだ?」と悩むのはおかしい。これは自己愛の強いキルアが、自分に都合の悪いことをギリギリまで意識の外に置いておける(=自分をも騙せる)ためである。アルカに乗り換えたものの本心ではゴンを許していないので、土下座して謝罪したゴンに向かって「わりーけどゴンおまえ二の次だからw」と 仕返しをする陰湿な性格。
パームに泣き落としが成功して以来味を占めて困ったことがあるとすぐに嘘泣きで許しを乞おうとする。しかもそれが毎回成功する。綺麗ごとを口にして自分を正当化&責任回避するのが得意技。例・ニヤニヤ笑いながら人を殺す快楽殺人鬼のくせに「もう人殺しなんかうんざりだ」と嘘をついてゴンの友達になる。
(なぜかキルアが嘘つきだということは叩かれず、キルアに騙されたゴンだけが「ノブナガに説教したくせに何で殺人鬼のキルアと友達になれるの?」と叩かれる。またクラピカは腐女子人気が高いので「ウボォーギンに説教したくせに何で殺人鬼のキルアを仲間と認めたの?」とは叩かれない。)
クラピカが「旅団から手を引け」と言ったとき「クラピカはオレたち(ゴンとキルア)のことを仲間だと思っていない」と怒るが、その後団長が殺されたと思い込み復讐をやめようとしていたクラピカを懸賞金のために旅団にけしかけておきながら、さらにその後、旅団の懸賞金が取り下げられた途端クラピカを見捨てようとし、またまたその後ゴンがクラピカに協力しようとすると「ちょっとやる気が出てきた」とほざき自分も協力を申し出る(ゴンをサポートするため)。これをアルカ編の状況に照らし合わせるなら、キルア「オレの任務はゴンを守ること」ゴン「そこにクラピカの名前がない限り、キルアは敵なんだよ」と言われてもキルアは文句を言えない。
何年も妹を放置していたことを正当化するために何の根拠も無いのに「針のせいなのか?」とイルミのせいにする
(そもそも針で記憶を封じられていたなら針のせいに決まっているのだから「針のせいなのか?」という疑問が生じる余地すら無い)
イルミをハンターに売ろうとしておきながら「ナニカをそれよばわりしたら貴様を兄貴とは思わない。ボマー達に殺された人たちはどうでもいい赤の他人だったので、オレの方が人を殺してるから裁く資格は無い」と反省してみせるが 、アルカの身に危険が及んだ途端「どんな手を使っても潰してやる」と正義気取り
ナニカは誰よりも優しいと言っておきながら用済みになったとたん存在ごと抹消しようとする(ナニカの力を使ってアルカを守ればナニカを消す必要はない、ナニカはアルカといちゃつくのに邪魔だったアルカはナニカのことを邪魔だと思っていないので、アルカの為ではなく完全にキルア自身の為である)
アルカにナニカを抹消しようとして怒られたとき、自分の独断でやったことなのに、イルミが怖かったと言ってイルミに責任をなすりつけて許しを乞う。(キルアが命令すればナニカはまた出てくるのだからナニカに二度と出てくるなと命令したところでイルミに狙われる危険性に変わりは無い)
「命令」を使わない言い訳に「優しいナニカを利用して命令したくない」と言っておきながら「家族が言うこと聞かなかったら母親をぶっ殺せ」と残虐な命令を下す(脱出するだけなら家族を眠らせるだけで十分。キルアがナニカに命令しない理由は、アルカを守ってやれるのはキルアだけだとアルカに思い込ませることで、アルカを自分に依存させたいからである。) キルアはナニカが家族扱いされないことに怒っていたがこんな命令を下したら、余計に家族との溝が深まるであろう。ちなみにキルア自身は家出して家族に散々心配かけたにも関わらず一言の詫びもいれず、家族を大事にしている描写は無い。
「友達を絶対に裏切らない」とシルバに誓っておきながら、友達が見てないところで受験生をバラバラにして殺す、サダソを独断で脅迫する、ゼパイルを殴り倒すとやりたい放題。(ミルキの項目参照)またイルミをハンター達に売るために、ダミーの飛行船をいくつも飛ばしイルミが無関係の一般人を針人間にして殺すように仕向ける。キルアに取って「仲間を裏切らない」とは、自分が仲間のために命をかけて戦えるという意味であり、大事なのは自分のプライドだけであって、その条件さえ満たしていれば、隠れて仲間の喜ばないことをしても裏切っていないのである。キルアに取っての「仲間」とは、キルアの本性を隠しながら保護してやれる弱者、キルアに依存させられる者のことである。旅団にけしかけようとしたクラピカや名前すら覚えていなかったレオリオやナニカで直そうともしなかったカイトや討伐隊は仲間にカウントされていない。これは針を抜いた後での行動でありキルアの凶暴性と針は無関係であることが証明される。
ちなみにナニカに命令すれば犠牲者を出すことは無かったが、それだとヒーローごっこは出来なくなり、また「アルカを守ってやれるのはキルアだけだ」とアルカに思わせて自分に縛り付けることが出来ないので都合が悪い。 キルアファンはゴンをキルアと別れさせてゴンをクビにしてキルアを主人公にしろと10数年にわたって主人公を叩き続けた結果キルアはゴンと別れてアルカと結ばれ、ついでにキルアルカのバカップルは物語から退場することになった。お幸せに。
人格破綻者にも関わらず、冨樫によるキルアに対する徹底的な美化描写のおかげで、健気、苦労人、常識人、仲間思い、家族思い等 と間違ったキャラクターイメージが一般的となっている。キャラ人気が高く基本的に何をしても叩かれない。このことはキメラアント編~アルカ編の前半後半を比較するとわかりやすい。例えばゴン→キルア、カイト→ゴン、キルア→ゴトーに置き換えるとキメラアント編~アルカ編の構図は似ている。ゴンが「キルアはいいよね、関係ないから」とキルアを突き放したり「ゴタゴタ言ったらコムギを殺す」と脅迫したときネットではゴン叩き一色であったが、キルアが「お前たちは敵なんだよ」とゴトー達を置いてけぼりにしたりナニカを使って「母親を殺せ」と脅迫してもほとんど叩かれることは無かった。またキルアにはゴンと違ってナニカの「命令」という切り札があるので犠牲者を出さずに済んだにも関わらず、実際に大量に死者を出したキルアの方が遥かに罪が重い。
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長いな…
書き方が捻くれてるだけで全部正論なのが面白い
キルアは私も中二病の時に憧れた
主人公より扱いの良い作者ご自慢ご贔屓の看板キャラクター。自分探しの旅(笑)を続けるクールでイケメソな殺し屋。前世は飛影。ツンデレ。最近はゴンさんの暴走に対応するためツッコミのスキルが鰻のぼり。ヨークシン編でマチのおっぱいをさわった命知らず猛者でもある。重度のシスコン。『「俺にチューしろ」でファンがリストカット事件』は有名。
強敵には逆らえないヘタレだが、格下の敵に対しては残虐になる。家出したとき、弱い次男と自分には手を出さないことがわかっている母親だけを狙って攻撃した。ザコだと思っていたズシを舐めプで倒せなかったことにキレて本気で殺そうとした。ゾルディック家当主の座がほぼ確約されていて、将来的に自分より立場が下になる長男には反抗するが、 長男に針を刺すように命令した当主の父親には反抗するどころか尊敬している。
自分を美化して見せかけるのだけは大得意という性根の腐りきったクズで、あまりに親友としては不十分だった 。肩がぶつかっただけの通行人を笑いながら惨殺し世話になった目利きの人を殴り倒す等を親友にバレないよう行い反省の色皆無 。大事な恩人が殺されて苦しむ親友を見ても親友の苦しみより「それはどっちの?」と自分が大事にされているかだけを気にしており、妹を自分に縛り付けるためだけに無関係な人間を数十人単位で犠牲にするなど精神面はサウザーも真っ青なレベル。
俺可哀想臭を発して周りのキャラの同情を惹くのが得意技。小さいころから殺し屋の修行させられて可哀想な境遇ということになっているが 家族全員から溺愛され、執事たちからチヤホヤされ、生活すべてが修行だったと言う割にはゲームに詳しく、 寂しがり屋と思われていたが仲良しの妹がいることまで発覚。 ハンゾーに「人を殺してるなんて大したことじゃない」と対抗意識を燃やしたり、「家庭の事情でね」とドヤ顔する辺りから殺し屋としてのプライドもある様子。
ゴンのことを「お前は光だ」と偶像視する割に ハンゾーが子供のときに人を殺してることに対して「そんなの威張るほどのことじゃないや(平気で人殺せる俺かっけー)」と 対抗意識を燃やしたり、ツェズゲラに対して「家庭の事情でね(ドヤ顔)」と殺し屋の修行を積んできたことを誇るなど 闇の自分を全肯定しているかのごとき矛盾した言動をとっている。
「関係ないから」と言われて傷付くくせに味方には平気で「お前は敵なんだよ」(ゴトー達はいいよね、関係ないから)と言える。 キルアはゴンの前で「カイトを見殺しにした」と自分を責めていたがその直後の内面描写では自分とゴンのことしか考えておらず その後もカイトを心配している描写は一つも無い。 それどころか独占欲の強いキルアは、ゴンがカイトのことで頭がいっぱいになっているのが許せず「それはどっちの?(=俺を仲間として認めろ)」と 構ってちゃんぶりを発揮し、ナニカに「命令」して命の恩人であるカイトを直そうともしなかったので、キルアとカイトは本当に関係が無いんだろう。
自己愛が強く人から頼られるのが生き甲斐であり、そのためにナニカに「命令」してイルミ達からアルカを守ろうとしない。(ナニカを使ったら凄いのはキルアじゃなくてナニカになっちゃうから)「命令」すれば一瞬でゴンを直せたにも関わらず、自己満足のためにあえて命令をしなかった。そのせいで一般人やアマチュアハンターなどが100人以上死んだ 。キルアにとって優先されるのは自力でアルカを守っているという自己満足>>>>>>アルカの安全 なのである。 同様にナニカに命令すればキメラアントを倒すのもカイトを直すのも楽勝であるにも関わらず、「親友に頼られる自分」が大好きなためにあえてナニカを使わなかった、そのせいで数十万人の人間がキメラアントに殺されることになった。
王の命令でコムギを直しているだけのピトーたんに萌えて 弱者を身を挺して守っている、まるで母親のようだ!と勘違いする。 (ネフェルピトーはコムギが王の客人であると知っていながら、鳥の襲撃からコムギを守ろうともしなかったアスペルガーである) ちなみにキルアの母親はキキョウであり「実の子」ならともかく「弱者」を庇うようなキャラでは無い、「母親」とはキルアの理想の母親像のことであり このことからキルアはマザコンであると推察される。 ゴンとキルアがもっと冷静なら、ピトーが「治療に差し支えない範囲でボクを壊してくれ」と言ったときに 両手足切断してダルマにするべきであった。キメラアントは頑丈だからそのくらいやっても死なない。 キルアはキメラアントを殺しまくったのに何故かゴンの宿敵のピトーにだけ甘く、その結果ピトーにゴンを殺すチャンスを与え ゴンがゴンさん化して死にかけた。にも拘らずキルアは「尻拭いは全部オレ」と恩着せがましい。 そもそも針抜いた時点でナニカに命令してカイト直すと言う発想があればこんなことにならなかったものを。
典型的な共依存タイプであり、好きな子に悪い虫が付きそうになると全力で排除しようとする。 ビスケが近づこうとしてきたとき邪険に追い払い、パームからゴンを無理矢理引き離し、実の妹に対して「お前のことを愛してるのは世界中でただ一人俺だけだ。他の奴のことなんか考えるな」とサイコ気味の台詞で洗脳しようとする 。ミザリー気質のメンヘラ。人を支配することにしか興味がない長男と本質がそっくりである。
ゴンを支配することに執着していたが「関係ない」と本当のことを言われフラれたので ゴンの身代わりのアルカに鞍替えする。その際に、数年間放置していた妹に突然乗り換えては キルアのプライドが許さない(自分が自己愛を満たすために妹を利用しているクズになってしまう)ので 「針のせいなのか?」とイルミの針のせいということにして自分を納得させる。 100歩譲って針でアルカに関する記憶を封じられていたとして、また1000歩譲って針を抜いてからアルカを思い出すまでのタイムラグも含めて針の効果だとしても、ナニカを使ってゴンを助けることを考えていたときにはアルカのことを思い出していたわけであり面会直前になってようやく「なぜ妹を放って置けたんだ?」と悩むのはおかしい。これは自己愛の強いキルアが、自分に都合の悪いことをギリギリまで意識の外に置いておける(=自分をも騙せる)ためである。アルカに乗り換えたものの本心ではゴンを許していないので、土下座して謝罪したゴンに向かって「わりーけどゴンおまえ二の次だからw」と 仕返しをする陰湿な性格。
パームに泣き落としが成功して以来味を占めて困ったことがあるとすぐに嘘泣きで許しを乞おうとする。しかもそれが毎回成功する。綺麗ごとを口にして自分を正当化&責任回避するのが得意技。例・ニヤニヤ笑いながら人を殺す快楽殺人鬼のくせに「もう人殺しなんかうんざりだ」と嘘をついてゴンの友達になる。
(なぜかキルアが嘘つきだということは叩かれず、キルアに騙されたゴンだけが「ノブナガに説教したくせに何で殺人鬼のキルアと友達になれるの?」と叩かれる。またクラピカは腐女子人気が高いので「ウボォーギンに説教したくせに何で殺人鬼のキルアを仲間と認めたの?」とは叩かれない。)
クラピカが「旅団から手を引け」と言ったとき「クラピカはオレたち(ゴンとキルア)のことを仲間だと思っていない」と怒るが、その後団長が殺されたと思い込み復讐をやめようとしていたクラピカを懸賞金のために旅団にけしかけておきながら、さらにその後、旅団の懸賞金が取り下げられた途端クラピカを見捨てようとし、またまたその後ゴンがクラピカに協力しようとすると「ちょっとやる気が出てきた」とほざき自分も協力を申し出る(ゴンをサポートするため)。これをアルカ編の状況に照らし合わせるなら、キルア「オレの任務はゴンを守ること」ゴン「そこにクラピカの名前がない限り、キルアは敵なんだよ」と言われてもキルアは文句を言えない。
何年も妹を放置していたことを正当化するために何の根拠も無いのに「針のせいなのか?」とイルミのせいにする
(そもそも針で記憶を封じられていたなら針のせいに決まっているのだから「針のせいなのか?」という疑問が生じる余地すら無い)
イルミをハンターに売ろうとしておきながら「ナニカをそれよばわりしたら貴様を兄貴とは思わない。ボマー達に殺された人たちはどうでもいい赤の他人だったので、オレの方が人を殺してるから裁く資格は無い」と反省してみせるが 、アルカの身に危険が及んだ途端「どんな手を使っても潰してやる」と正義気取り
ナニカは誰よりも優しいと言っておきながら用済みになったとたん存在ごと抹消しようとする(ナニカの力を使ってアルカを守ればナニカを消す必要はない、ナニカはアルカといちゃつくのに邪魔だったアルカはナニカのことを邪魔だと思っていないので、アルカの為ではなく完全にキルア自身の為である)
アルカにナニカを抹消しようとして怒られたとき、自分の独断でやったことなのに、イルミが怖かったと言ってイルミに責任をなすりつけて許しを乞う。(キルアが命令すればナニカはまた出てくるのだからナニカに二度と出てくるなと命令したところでイルミに狙われる危険性に変わりは無い)
「命令」を使わない言い訳に「優しいナニカを利用して命令したくない」と言っておきながら「家族が言うこと聞かなかったら母親をぶっ殺せ」と残虐な命令を下す(脱出するだけなら家族を眠らせるだけで十分。キルアがナニカに命令しない理由は、アルカを守ってやれるのはキルアだけだとアルカに思い込ませることで、アルカを自分に依存させたいからである。) キルアはナニカが家族扱いされないことに怒っていたがこんな命令を下したら、余計に家族との溝が深まるであろう。ちなみにキルア自身は家出して家族に散々心配かけたにも関わらず一言の詫びもいれず、家族を大事にしている描写は無い。
「友達を絶対に裏切らない」とシルバに誓っておきながら、友達が見てないところで受験生をバラバラにして殺す、サダソを独断で脅迫する、ゼパイルを殴り倒すとやりたい放題。(ミルキの項目参照)またイルミをハンター達に売るために、ダミーの飛行船をいくつも飛ばしイルミが無関係の一般人を針人間にして殺すように仕向ける。キルアに取って「仲間を裏切らない」とは、自分が仲間のために命をかけて戦えるという意味であり、大事なのは自分のプライドだけであって、その条件さえ満たしていれば、隠れて仲間の喜ばないことをしても裏切っていないのである。キルアに取っての「仲間」とは、キルアの本性を隠しながら保護してやれる弱者、キルアに依存させられる者のことである。旅団にけしかけようとしたクラピカや名前すら覚えていなかったレオリオやナニカで直そうともしなかったカイトや討伐隊は仲間にカウントされていない。これは針を抜いた後での行動でありキルアの凶暴性と針は無関係であることが証明される。
ちなみにナニカに命令すれば犠牲者を出すことは無かったが、それだとヒーローごっこは出来なくなり、また「アルカを守ってやれるのはキルアだけだ」とアルカに思わせて自分に縛り付けることが出来ないので都合が悪い。 キルアファンはゴンをキルアと別れさせてゴンをクビにしてキルアを主人公にしろと10数年にわたって主人公を叩き続けた結果キルアはゴンと別れてアルカと結ばれ、ついでにキルアルカのバカップルは物語から退場することになった。お幸せに。
人格破綻者にも関わらず、冨樫によるキルアに対する徹底的な美化描写のおかげで、健気、苦労人、常識人、仲間思い、家族思い等 と間違ったキャラクターイメージが一般的となっている。キャラ人気が高く基本的に何をしても叩かれない。このことはキメラアント編~アルカ編の前半後半を比較するとわかりやすい。例えばゴン→キルア、カイト→ゴン、キルア→ゴトーに置き換えるとキメラアント編~アルカ編の構図は似ている。ゴンが「キルアはいいよね、関係ないから」とキルアを突き放したり「ゴタゴタ言ったらコムギを殺す」と脅迫したときネットではゴン叩き一色であったが、キルアが「お前たちは敵なんだよ」とゴトー達を置いてけぼりにしたりナニカを使って「母親を殺せ」と脅迫してもほとんど叩かれることは無かった。またキルアにはゴンと違ってナニカの「命令」という切り札があるので犠牲者を出さずに済んだにも関わらず、実際に大量に死者を出したキルアの方が遥かに罪が重い。
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長いな…
書き方が捻くれてるだけで全部正論なのが面白い
キャラを憎み過ぎてネタを混ぜるのも忘れたかw
他のキャラの事はちゃんと茶化してんのに
キルアは私も中二病の時に憧れた
殺し屋一族
自分の黒歴史を連想させるキャラクターの1人
世間で中二病というと、14歳ぐらいの少年が代表的だけど中二病って男だけのものじゃないんだよね
心臓抜き取る
ゴンさんにバレなきゃ何やっても良いと思ってる
結論:キルアはクズ
クズなのに作者が美化してる
価値のない石ころに金箔をつけて宝石に見せかけた薄っぺらいキャラ
作者はキルアを正当化したいのか、クズだと承知の上でわざと美化してるのか不明
おい、ぶつかったら謝りなボウズ
↓
イラっときたんで殺す
↓
イラっときたんで殺す
DQNすぎ
そこまで嫌いなキャラじゃないけど自分がこの殺されたキャラの立場になるとたまったもんじゃない
2次元なのに深く考えてしまった
わざとぶつかってる可能性あり