補足~ 高校や大学の時、織姫とジャイアンは電話では何回か喋ったことあるんだよね。
だから声聞いたらわかるんだよね。
そして、織姫とジャイアン、久々に喋りました
織 『こんばんは~ 織姫です。覚えてる』
ジャ 『久しぶり~ いまだに茶々からよく話は聞いてるよ。』
織 『嫌~~~~
やっぱカマロだ~~~~~~
声変わってないね~』
ジャ 『 そうかな 織姫ちゃんも変わってないね~』
・・・・・・・・・
ジャイアン、夜やってたからね。営業トーク、全快じゃん
織 『 今日、茶々から聞き出しちゃった 茶々から喋った訳じゃないから怒んないでね。』
そうだった
織姫も大得意じゃん
ジャ 『 全然、怒んないからいいよ。』
そして何やら楽しげに喋るジャイアンと織姫。
私
ひたすらビール飲んでたよ~
もう、ヤケ酒だよ、ヤケ酒
飲むしかないじゃん~~~~
散々喋ってもう、切るのかな~と思ってたら
織 『来週、また茶々と飲みに行く予定だからその時一緒に飲みません』
おいおい、何言い出すの
暴走しすぎだよ~~~~
織姫~~~~~~
ジャ 『来週か~、いつ』
織 『土曜でもいい 茶々は、空いてる』
空いてるよ~~~~~
もう、好きにして~~~~~
あっ
でも土曜日は彼女来るね
断ってね~~~ジャイアン~~~
ジャ 『仕事入ったらごめんなさい、だけどいいよ』
織 『ホント 楽しみにしてるね~ じゃあ、茶々にかわるね』
はぁ~~~~~~
断らないの~~~~~~
茶 『土曜、大丈夫なの』
ジャ 『織姫ちゃん、相変わらずおもろいな~
ああ言わんと織姫ちゃん、引かないだろ』
茶 『おっしゃる通りでございます』
ジャ 『今、喋れんやろ 帰ったらしろな。
飲み過ぎんなよ~』
茶 『大丈夫。酔いさめた・・・・じゃあね』
私が切った後の織姫の顔
なんて、なんて楽しそうなの~~~
織 『懐かしいな~カマロ。
ねぇ、茶々~今度逢う時、カマロって呼べないよね~
なんて名前』
茶 『・・・・ジャイアン』
織 『 土曜日、メッチャ楽しみだわ~』
悪魔が・・・、悪魔がいる