そして私は、オオカミに狙われた子ヒツジのように
茶 『ここで 今から 』
織 『そう、今から~ ここでだよ~』
茶 『出ないかもよ~ さっき、これから打ち合わせ~て言ってたから』
織 『そうしたらあきらめる』
はぁ~~~~~~
茶 『わかったよ~~~~』
ジャイアン、出ないでね~~~~~
そして、織姫の前でジャイアンに
5回コールぐらいで
ジャ 『どうした~~~ もう、終わったのか~』
あ~~~~~~ 出ちゃったよ~~~~~
茶 『ごめんね・・・ 打ち合わせ大丈夫 』
忙しいって言って~~~~~
ジャ 『今いいぞ どうした なんかあったか』
茶 『なんかあったって言えばあったかも 織姫に白状しちゃった』
ジャ 『何を 全く話が見えんけど』
茶 『今ね、目の前に織姫いるんだ。』
ジャ 『あ~~~~~そう言うことね。お前、全部喋ったの』
茶 『うんん。ざっくりね。いまだに逢ってる相手がジャイアンだってことは言った。』
ジャ 『それで まぁ、いいんじゃない。別に俺はいいぞ』
茶 『ごめんね・・・・』
ジャ 『謝ることじゃないし、大丈夫だぞ。それで織姫ちゃん、なんだって』
茶 『織姫、カマロ。どうする もういいよね』
織 『うん かわって~~~~~』
そうだった
織姫、やる時はとことんやる女だった