そして私は、オオカミに狙われた子ヒツジのように


茶 『ここで!? 今から!? 』


織 『そう、今から~音譜 ここでだよ~音譜


茶 『出ないかもよ~ さっき、これから打ち合わせ~て言ってたから汗


織 『そうしたらあきらめるグッド!



はぁ~~~~~~ガックリ



茶 『わかったよ~~~~しょぼん




ジャイアン、出ないでね~~~~~


そして、織姫の前でジャイアンに携帯

5回コールぐらいで


ジャ 『どうした~~~!? もう、終わったのか~!?


 

あ~~~~~~ガックリ 出ちゃったよ~~~~~ガックリ



茶 『ごめんね・・・ 打ち合わせ大丈夫!? 』



忙しいって言って~~~~~叫び


ジャ 『今いいぞグッド! どうした!? なんかあったか!?


茶 『なんかあったって言えばあったかもしょぼん 織姫に白状しちゃったしょぼん


ジャ 『何を!? 全く話が見えんけど汗


茶 『今ね、目の前に織姫いるんだ。』


ジャ 『あ~~~~~そう言うことね。お前、全部喋ったの!?


茶 『うんん。ざっくりね。いまだに逢ってる相手がジャイアンだってことは言った。』


ジャ 『それで!? まぁ、いいんじゃない。別に俺はいいぞグッド!


茶 『ごめんね・・・・しょぼん


ジャ 『謝ることじゃないし、大丈夫だぞ。それで織姫ちゃん、なんだって!?


茶 『織姫、カマロ。どうする!? もういいよね!?


織 『うん音譜 かわって~~~~~音譜



おののく おののく おののく




そうだった おののく


織姫、やる時はとことんやる女だった おののく