毎回、帰省するたびに織姫と1~2回飲みに行くんだけど

その1回目、織姫と二人で飲みに行ったときに


織 『茶々さ~、私に隠してることない!?


茶 『ん!? 何にもないよ~ どうして!?


織 『ふ~ん得意げ 普段はさ、飲んでる最中とかに携帯かかってきても席に着いたまま喋るじゃん。

   でもさ~ さっきかかってきた携帯の時、茶々あっち行って喋ってたでしょ。

    あれ、誰!?



確かに あれ?!

実家からだったり、他の友達からかかってきた携帯は、織姫の目の前で出てるかも あれ?!


さっきの携帯ジャイアンからだったんだよね・・・・ あれ?!



スルドイ あれ?! あれ?! あれ?!



茶 『え!? そうだった!? たまたまだよあせる タダの友達だよ』


織 『茶々さ~、ウチらどんだけ長い付き合いだと思ってんの!? 』


茶 『え~と、30年ぐらいかな~あせる


織 『前々から気になってたんだけど、茶々から言ってくれるかな~と思ってたんだよね。 

   でもなかなか白状しないから、今日は白状するまで帰さないからね!! 』


茶 『ホント、タダの友達だよ~ あれ?!



そして織姫の尋問の始まり、始まり~~~~ドクロ


織 『いつから!?



ヤバいおののく

何が何でも今日は、聞くつもりだ叫び



茶 『 ・・・・・・ 』


織 『最近ってことはないか~でも結婚してからだよね~』



私が何も言わないから、どんどん推理!?していく織姫ドクロ



茶 『 織姫~~~~叫び 話題変えよ~~~~~しょぼん


織 『駄目DASH! 今日は聞くまで帰さないからDASH!


茶 『 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 』


織 『そんだけ黙ってるってことは、私の知ってる人!?

   エ~~~誰だ!? △△君!?


茶 『 ・・・・・・・・ 違うよしょぼん わかったから・・・・喋るから・・・・・・しょぼん