毎回、帰省するたびに織姫と1~2回飲みに行くんだけど
その1回目、織姫と二人で飲みに行ったときに
織 『茶々さ~、私に隠してることない』
茶 『ん 何にもないよ~ どうして』
織 『ふ~ん 普段はさ、飲んでる最中とかにかかってきても席に着いたまま喋るじゃん。
でもさ~ さっきかかってきたの時、茶々あっち行って喋ってたでしょ。
あれ、誰』
確かに
実家からだったり、他の友達からかかってきたは、織姫の目の前で出てるかも
さっきのジャイアンからだったんだよね・・・・
スルドイ
茶 『え そうだった たまたまだよ タダの友達だよ』
織 『茶々さ~、ウチらどんだけ長い付き合いだと思ってんの 』
茶 『え~と、30年ぐらいかな~』
織 『前々から気になってたんだけど、茶々から言ってくれるかな~と思ってたんだよね。
でもなかなか白状しないから、今日は白状するまで帰さないからね 』
茶 『ホント、タダの友達だよ~ 』
そして織姫の尋問の始まり、始まり~~~~
織 『いつから』
ヤバい
何が何でも今日は、聞くつもりだ
茶 『 ・・・・・・ 』
織 『最近ってことはないか~でも結婚してからだよね~』
私が何も言わないから、どんどん推理していく織姫
茶 『 織姫~~~~ 話題変えよ~~~~~』
織 『駄目 今日は聞くまで帰さないから』
茶 『 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 』
織 『そんだけ黙ってるってことは、私の知ってる人
エ~~~誰だ △△君』
茶 『 ・・・・・・・・ 違うよ わかったから・・・・喋るから・・・・・・』