次の朝、ジャイアンから
『流石に今日は眠いわ~』
『 そりゃそうだよ~ あの後、すぐ家に帰った』
『うんん。DVD借りに行って、そのまま朝まで見ながらソファーで寝てたわ。』
『そんなことしてるとまた風邪ひくよ。』
『彼女来ると毎回こうだから大丈夫だぞ』
『毎回、そうなの
彼女、良く何にも言わないね』
『言われるけど、一緒に寝たくないしな。重症だろ~』
『・・・・・』
付き合ってる意味あるのかな・・・
『ウーロン、喜んでたか~』
『うん ママだけ捕りに行ってずるい~~~て大騒ぎしてたよ。』
『そうだよな~やっぱ、自分で捕りたいよな~』
『場所わかったし、今度私が連れて行くわ』
『もう少し、山の中の方がもっと捕れるから、日曜だし今晩連れて行ってやるわ』
『え~~~~~ ウーロン、連れて行くのなんて言うの~~~~
私はどうするの 』
あたふた あたふた
『子供のことは任せておけ でもやっぱ、お前もいないとウーロンが不安がるかな~』
『ウーロンに聞いてみる。』
ウーロンは、人見知りしないけど、夜中だし山の中で私も心配だから一緒に行くことに。
ジャイアンは、ノエルの友達のお父さんってことにして・・・・
子供と一緒でジャイアンと何喋る~~~~
嫌~~~
大丈夫かな