まだまだ気まぐれな気温。
上がって下がってまた上がって下がってと。
でもそろそろ本格的に寒い時期に入るでしょうか？
そんなことを思いつつここ数日を過ごしています。
日付は変わってしまったけど、ちょっと昨日の22日のことを書いておこう。
高校時代のとある友達2人に会ってきました。
会ってきたというか、家に遊びに行った感じ。
片方はもう半年以上会っていなかったので、素直に会えて嬉しかったです。
ここで少し話が逸れるんですけど…
友達の家に向かう途中、小田急からモノレールへの乗り換えで少し道を間違えたんですね。
まあ初めて来た場所だったし仕方がない。
しかし歩いていたら不思議と懐かしさが込み上げてきました。
雰囲気が良い町だな、なんて思いながら辺りを見回してみると
サンリオピューロランドがあったんです。
「え？ここにあったの？？」
サンリオピューロランドがどうしたんだって感じですけど
実はここ、保育園児だった頃の行事で2〜3回ほど来たことがありまして
すごく幼い時期に楽しい時間を過ごした思い出の場なのです。
懐かしさを感じたって、この事だったみたいですね。
完全に初めて来た所だと認識していたけど、実際そうではなかったのです。
体のどこかが、この場所を覚えていたんだなあと感じた瞬間でした。
保育園時代の断片的な記憶はたくさん残っています。
それらを懐かしみながら友達の家に向かいました。
家の中で3人揃って特に何をしたってわけでもなくダラダラとグダグダと。
それがいつもの僕達らしいこと。
それとちょっと散歩して
ラーメン。。。美味しすぎましたね。
ごちそうさまでした。
久々に3人集まって、何を話していたんだろう。
考えてみたらやっぱり思い出話、過去の話が多かった。
久しぶりに会えば懐かしさに浸りながら過去を振り返るのは普通なことだと思う。
思い出して懐かしんで笑ってそういう時間が楽しくて。
だけど次の機会は過去の話だけじゃなくて、先の話もしてみたいと思った。
どんな道に進んでどんなことをして…
大学での友達とは共有できる過去がないから
現在もしくは先の話をすることが多い。
先のことは俺含めてまだ決まってないことがたくさんだけど。
だからよりたくさんの時間を過ごした友達とも
じっくりとそんな話をしてみたいよなって。
過去の話で懐かしさに浸るのも良いけどさ。
…将来のビジョンを明確化させたいってことですかねえ。
いろんなことを思った1日でした。