カッコいいジジイになりたいと思いました。

言い方が難しいんですけどね。
カッコつけてるジジイでなくて、カッコいいジジイって言えば分かりますかね。
手前の趣味を押しつけるようなプライドの塊のようなカッコつけるばかりのジジイには死んでもなりたくないけれど、達観とも違うな、なにか独特の包容力というか個を認めあう世界に立つ様な、こう、クッとくるような。クッとくるようなやつです。(←いい加減)

今はそうでなくて全然いいんだけど、ジジイになった時にカッコいいのって今から目指しておかないとなれないような気がするな。
ふと駐車場で見かけたジジイが正に地でかっこよさを醸し出すジジイでして、ファッションでなく表情でなくなんだろう、動きというか仕草にそういうのってでてるんでしょうね。一瞬で目を奪われたのは久々かもしれない。

明るいところで目にしても違ってたのかもしれないなとも今思い起こせばそう考えてしまうのだけど、薄い暗がりを活きる立ち振る舞いも相当な技量だと僕は思います。


そうなるまでには、おそらくいろんな経験を積んでおかないといけないんでしょうね。
大きな先の目標になってしまうのかもしれないけれど、来る時代に活きてるってやっぱカッコいいと思うなぁ。

一歩、一歩。
意識を経験に刷り込みながら、現在を大切に生きたいなと思い始め、小さなことだけど、今日から安全運転を心がけてますw。