表現ってやっぱいいですよね。
言葉も表情も全部ひっくるめて、アウトプットされるものってのは、
小気味いいというか、その波動だけで感動を呼び起こす様な気もします。

どのレベルを客前にだしていいものか。
そのさじ加減が、多分各々がもつクリエイティブの深さだと思うんです。
故に、人が多く関わるもの、そのアウトプットで浅いものはあまり見ないし、
逆にその浅い質からかかる人数が推測出来たりもします。

素晴らしいクリエイティブってのは、実際は少人数で、多くが関わっているように魅せられること。
これもまた物差しってんですかねー。

一人と手数を高括るようじゃ、客前に出すことはおろか、アウトプットするも正直甚だしい。
手前の人間を納得させずに、大勢を唸らせることは可能性としてもほぼゼロに近いことを、
経験として認めていかないと、成長はないんですよね。

ズタズタな体でもって才能を超える様なね。
もっともっといろんなものを見て、もっともっと変わっていきたいなーと久しぶりに思う週末になりました。