こんな言葉に出会いました。

「9割のクオリティを目指して1,2個の仕事しかしない人が、6,7割のクオリティで仕事をさばく人の事をぶつくさ言っている間に、経験の量が質に変化していつの間にか後者のクオリティが前者のクオリティを凌駕するのはまさに「時間の問題」。未熟なときに完璧を目指すのはもときに時間の無駄だったりする。」

いつもブチ当たる壁には実はそういうところもあるかなーと、自分の行動や判断を省みては考えてました。
この先1年は、この言葉を携えて、基礎をより高いところに持ち上げることを目標にしてみようかなと考え始めてもいます。

人が受け取る側のスペースを作るということ。
多分、これが残りの3、4割になればいいんだなとね。