タバコをふかしながら、環境問題を論ずる輩が矛盾を抱えるように、
一生懸命でもない人間には他人のそれをとやかく言う権利は無い。

自分に理由を作るなとはそういうことなんです。

言葉や主張を響かせたいなら、それ相応の姿勢が必要。
そこではじめて、届けられる声があるし、拾える声がある。
その論理立てが出来ない以上は、当然、相手にされていると思わない方がいい。


最低限、他人に理由をつけるためにはしなければいけないことがあるんです。
同情獲得が先行して、望むものが手に入る道理が成り立つわきゃないんですよねー。