どんなキレイでカッコいい話でも、
「もうかりまっか」が満たされない限りは、結構意識が薄くなるもんです。

理論は整然としていた方がいい。
現代はどんどん取り込んでいて損は無い。
でも、最終的に経済活動に落とし込めない場合に、持続可能性を切って捨てるとなると、
当初のコンセプト自体がどんなによくても、それこそ「キレイゴト」で終わってしまう。
そんなの、誰から考えてもヤじゃないですか。


金がすべてというわけじゃないんです。
でも、熱意や自由の正論化、行動すればすべてに理由付けされると思えば、それは大きな勘違い。
ただのキレイゴトで終わらせないことを念頭に行動することは、
一歩を踏み出す人間は据え置かなければいけない姿勢だと思うんです。

継続を放棄して、その場のノリの消化だけに当て込む行動は、
理論が通ろうが通るまいが、世の中には通用しない。


継続。その言葉を携えつつ、論理を整理出来てはじめて、
アウトプットはカタチになり、人を引き寄せるんだと思うんですよね。

だから思うんです。
そんなにカンタンじゃないって。