って世の中多くなったと思いません?

くっだらない掛詞でモノ伝えているかのような、企業側もそれを許してしまっている風潮は非常にいただけないと思います。最近の例で言えばDOCOMO。。。あぁ、伏字にしようにも隠れねぇわ、コレ。

ドコモダケはまだキャラクター戦略による囲い込みの一環としてまだ許そうにも、「広告も半分にしてお伝えします。」とか銘打ってスペース半分に区切ったような広告が電車にベタ貼りされてたわけだけど・・・ひどいね、アレ。

「半分」を訴えたいんだろうけど、広告領域を半分にする意味合いはまるで無いし、実質半分になり切らずに全面使っちゃってるわけで。相当に中途半端なアイデア。効果どころか非常にくだらない、企業的プライド、センスの無さを感じざるを得ない表現で、違った意味で黙ってしまった。。。

「オトナ社会」がどれほどのものか分からないけど、そのクリエイティブがどうしても一番上に立つとは思えない、そういった権利関係がどの業界も蝕んでいるんだろうね。本当にイイモノって最早口コミでしか伝わらないのかも。ヤな世の中です。