ってカッコイイコトいってるけど、要は人にどう見られるかを作り上げること。

まぁ、別に企業間だけのものではなく、人間としても髪型なんかを気にするのも一種の自身のBrandingなわけです。

それが下手な人はそこに意図が垣間見えたりしちゃうために、思うほど人のウケがよくなかったり。もちろん、そこが本当に無意識のうちであっても、”結果が自分ではなく誰かしらの、何かしらのの意図に見えてしまう”ことで、想定外の非難を浴びてしまったりと。

上手いBrandingというのは、全ての反響を想定内に収めながら、価値を最大限に引き出すことであり、まぁ、そこに中身の質の向上が伴いさえすれば、それは単純に2倍3倍と膨れ上がるというもの。

言うは易しとは思うけど、単純に言えば、対象となるもの、この場合は自分をしっかりと捉えている事が出来ていれば、このBrandingに手を焼くことなんてないんです。等身大以上の自分を作り上げることで、わざわざリスクを背負うことも無ければ、出来ることを出来ないという必要も無い。「人がどう捉えるから・・・」というのはタダの言い逃れであり、自分を捉え切れていない表れと受け取るべきで、過信の領域も謙遜の領域も、捉え切れているなら生み出されるはずの無い領域だと思うわけです。もちろん、印象を最大限に引き出すためという大前提の下の話ですが。。。

外面ではなく内面を磨こうという話。それが何より建設的で、一見遠く、なにより一番近い。そんな道だと思います。