初ライブ前の練習を振り返る | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

先日の初ライブから数日、

ここでライブ前の練習について振り返ってみようと思います。



こんなことをやりました。

①楽譜に書き込む

基本中の基本なんですが、
案外やらない人は多いのではないかと思います。
自分もその一人です笑

今回は、吹奏楽部の経験がある妻にも手伝ってもらい、
気になる箇所を徹底的に楽譜へ書き込んでもらいました!


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このおかげで、
意識すべき箇所が明確になりました。
そして、そこを重点的に練習することで
進歩した手応えを感じられるようにもなりました!

やはり、楽譜にはどんどん書きこむべきでした。


②前日に会場で練習

こそっと前日に乗り込んで練習してきました。
これは良かった点とそうでなかった点がありました。

<良かったこと>
・会場の雰囲気に慣れる
・会場を借りることで練習に集中できる

<良くなかったこと>
・音響は当日の設備とは全然違う

練習は生音、本番はアンプやエフェクターを使うという大きな違いがあり、
音作りの面ではほぼ当日ぶっつけ本番という状態でした。

リハーサルは10分もなかったと思います。
自分ばかり時間をもらうわけにはいきませんから、
悪くなければ切り上げるというかんじになってしまいました。

やはり自宅に1台アンプがあるといいですね。
じっくり、納得がいくまで音作りができますので。


では、まとめです。


・楽譜に書き込め
    →練習すべき箇所を意識できる

・自宅に1台アンプ
    →納得のいく音作りは自宅でやる