初のソロギターライブ出演 | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

友人の自主企画ライブに出演してきました!


会場はこんなところ!

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ライブハウスではないので、
イスやステージ台、スピーカーなどの会場設営や
駐車場案内も出演者一同でやるという、
まさに手作りのイベント!

これが出演者の結束をより高めることになりました。
学生時代の文化祭もそんなかんじでしたね。



さて、自分の演奏内容ですが…


1.翼~Hoping for the FUTURE~(ショートバージョン)

出演時間が10分、かつメインが2曲目だったので、
こちらは大胆に大幅カット!
それでも、緊張からちょいちょいボロが…


2.Merry Christmas Mr. Lawrence

さて、問題はこちら笑
こちらは音づくりを完全に失敗(´Д` )
リバーブをかけすぎてしまいました…
リハのときと同じ設定にしたはずなのですが…

原因として以下の2点があります。
・リハのときとの環境の違い(お客さんの入りとか?)、
・本番でリバーブセッティングするときにパーム音だけ確認して弦鳴りの方を確認しなかった



特に2点目が致命的でした…
緊張していると、こんな基本的なことも忘れてしまうんですね(´Д` )
今度やるときは、やることを全部紙に書いて足元に置いておこうと思います。

今回の例だと、こんなかんじです。

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チューニング(DADGAD)
リバーブ設定
1曲目
MC
チューニング(DADGAC)
リバーブ設定変更
パーム音確認
アルペジオ確認
2曲目
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また、今回共演された方々はこれまでにライブを何本もこなしている方ばかり。

「緊張してる」と言っていても、ステージ上ではすごく落ち着いているように見えます。
やはり場数から来るものなのでしょうか。
見ている方も安心して見ていられますね。



では、まとめです。

【今回学んだこと】
・ステージ上でやることは紙に書く
    →緊張すると、いろいろ忘れる

・場数をこなす
    →見てる方には慣れているか不慣れかがすぐわかる