アコースティックギターマガジン Vol.60 | バリスタはギタリスト

バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

四半期に一度のお楽しみとなっているアコギマガジン、
今回のメインはインレイ特集!

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なのですが、
派手派手しいインレイはあんまり…
な自分には、

松井祐貴さんの「一歩先ゆくソロギターアレンジ」という記事の方が気になりました。

その中で、


「ストロークでメロディーを立たせるには、メロディー以外(伴奏の音)は優しく撫でるように」


という記述がありました。


実は、ストロークが中心の曲(押尾コータローさんの翼やBig Blue Oceanなど)で
メロディーラインがはっきり出てこないという悩みを抱えていました。



これを意識して、伴奏とメロディーに音量差をつけるようにしたら…



メロディーラインがわかるようになってきました!
ギターの知識がない妻に聞かせても「わかる」という返事が!



ほんの数行の文章ですが、
絶大な効果がありました!

※できれば、beforeとafterの音源を貼り付けたいところなんですが、
やり方がわからず^^;