双子ちゃんを先に走らせて
ドンヒはマリに、今考えている事を話すと言って
話し始めます。
「1.今日に限ってキム・マリが綺麗だ。」
(//・_・//)テレテレ
「2.ドンジュとドンウォンはちゃんと走ってるだろうか?」
「3.ハ・ヨンチュンさんにとても心が痛い。」
「ハ・ヨンチュンさんにどうして?」
「自分の実の母親だから」
「4.カン・ドンソクさんに感謝しているのに、
ありがとうがいえない。」
「カン・ドンソクさんってお兄さん?」
「ああ」
「5.カン・テソプさんをこれ以上嫌わないと伝えたいが
いえない。」
「カン・テソプさんって誰?」
「俺のおやじ・・・・・・・以上!」
「さあ行こう!」とドンヒ
マリの手を取って登り始める
こうして自然に家族への本音を打ち明ける
相手が出来て よかった!よかった!
双子ちゃんに追いついたマリは
ドンヒの真似をして、今考えてる事は・・・と
話し始めます。
「1.(双子ちゃんは)どうしてこんなに可愛いんだろう」
「2.君たちが私の子どもなら良いのに」といって、
驚いたドンジュが「先生は私達の母さんになりたいと
言ったのですか?」と聞き直し、
マリは一旦否定しながらも
「ええ、そう…」と言って(//・_・//)テレテレ
そんなやり取りを見守るドンヒのこの
幸せそうな顔。
ドンヒが夢みてた家族ができました。