2月くらいから始まったコロナ騒動。

3月末から4月末と、これから世界はどうなってしまうのかという、とても怖く不透明な毎日が続き。

毎日頑張って、ここが踏ん張り時と言われ、頑張るもまた、感染者が増えるたびに、気持ちもガクンと下がりを繰り返す毎日。

追い討ちをかけるように、トイレットペーパーがない、買い溜めが必要など。

ただでさえ大変な生活に輪をかけて心配事も増え。

もうコロナ疲れなのか何なのか、慣れてきたというか、諦めモードと言うか。心配する事に疲れたと言うか。
 
そんな中、良かったことも沢山あった。

子供に、物の大切さを教えられた、自分も学べた。
ティッシュペーパーを大切に使ったり、
使い捨てマスクを修理して使う、
買い物も週一回。自宅にある物で調理をする、
子供達と沢山遊べた、
旦那とも沢山話しが出来た、
実家に帰れず、両親のありがたみが分かった、
学校の大切さ、
給食の大切さ、
仕事に普通に行ける幸せ、
仕事があると言う幸せ、
健康の大切さ、
友達の大切さ、
これまでの当たり前の大切さ、

健康の大切さ、

命の大切さ、

周りの環境の大切さ、

物流の大切さ、

私たちの生活全てを支えてくれている方々の大切さ、

自然の大切さ、

などなど。
 
まだまだ沢山ありますが。 

この信じがたい現実が起こり、人類がまだ経験したことない未知のウィルスと向かい合い、わからないながらも、沢山のことを学ばせてもらったと思う。

コロナがなければ、学べない沢山のことに感謝。


コロナが収束したとしても、この気持ちを忘れずに生きていきたい。


なんでも手に入る世の中で、コロナが教えてくれた、当たり前はないと言うこと。


本当に身に染みてためになった。