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我が家の新聞、地方紙です。

新聞代集金の時に、月刊のlivingという冊子を貰います。

その誌面に、『非結核性抗酸菌症』が取り上げられていました。

身近な地域と医療機関の医師からのこの記事なので

県内の患者さんも増えつつあるのだろうか?等と


思いながら読みました。

目新しいことはなく、一般向けでこんな病気があるのだと

提示してるにすぎませんでしたが…。 
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このブログも何年かやっていましたが、この2年で、

この病気に罹患して戸惑っているというようなコメントして下さる方や

訪問者が急に増えました。殆どが50歳になったばかり位の方。

ちょっとずつは30歳代~40歳代の方。

そして皆さん、自分の病状・通院記録として又は

同じ様に悩んでいる方々への情報発信として、

交流の場として等 ブログ記事を書き始めた方々も増えました。

私が、この菌発症した頃やブログというものをやってみても

そう…同病者さんとの出会いも、情報もあまり無かった

私は、今、抗酸菌薬治療は一旦休止中。

服用する頃に同病患者さんの色んなお話等聞くことが出来なかった。

自分なりに調べて、今私にすべきものと決断したけれど

副作用には怯えながら…でしたね

半年も経過した際には、困るほどの副作用に見舞われず

大丈夫なのかな?!と思ったら、副作用に怯えたのも

忘れていきました。目安年数は聞いていたものの

いつまで飲むだろうか?とは思ったけど

治療薬休止中ではあるけれど、診察状況や情報などは

記事を上げること続けている今日。

先日の講座もそうですが、お近くの方々が行って聞いてきて下さり

そんな出会いもある事に驚きと罹患者が増えつつ関心を持って

ブログ記事も見ている方々も増えたなーと

思うこの頃。同病患者さんとお仲間となり語れるのは

とても励みになったり色んな情報を共有出来て嬉しいのですが

治らない病気…治療も確立しない・医師達も

まだまだ分からない事の多いこの病気!!

増えてると感じるのは複雑な心境です。

この度、お仲間さん達、講座にも参加して下さり、

講座内容や知り得た情報・感想などを律義に


ブログ記事にして頂きました。

大体、承知してる内容でしたが、会場へ行かなければ知り得なかった

現在の抗酸菌薬の研究状況→吸入薬や新薬等の事が


あげられていました。

ブログの中でしか知らないのですが、本当に皆さん素敵で

人へのお気遣いも出来る方々でいて…

この出会いに感謝の気持ちをおぼえます。

本当にありがとうございます

病気は嫌だけれどね。なったもんは仕方ない。

それぞれ病と向き合い自分の生き方を歩んでいくことでしょう…


しんどい時・落ち込む時…これからもいっぱいあるんだろうな

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