帰国編 〜 本帰国 ジャカルタ➡︎羽田 全日空856便

住み慣れたアパートメントを引き払い、東京に戻ってきました。

今回は、ANAの深夜便羽田行き( NH856/B787-900)。コロナ禍でフライトが減少する中、今は毎週水曜日と土曜日の２便だけですが、フライトを運行して頂けることに感謝です。

貯まったポイントを利用して、ビジネスクラスにアップグレードしてもらいました。

21：00の搭乗開始となるも、乗客はあまりいません。いつもの長蛇の列も無く、初めて搭乗者1人目で機内へ。

座席は、7Aを確保。

一人ひとりのプライベートが保たれた座席配置。心躍ります。

機内の様子

とても忙しかった帰国前1週間の疲れが出たのか、離陸後間も無くして熟睡。フルフラットシートでしっかり睡眠取れました。

その後は、お楽しみの機内朝食。和食をチョイスです。シャンパーニュも美味しかった。

順調にフライト。快適です。

小笠原諸島の上空から富士山が出迎えてくれます。毎度の事ながらホッと一安心の瞬間です。やっぱり、富士山は良いですねぇ。

定刻通り羽田空港に到着。

何事もなく検疫手続きが終わり、唾液検査の結果は、もちろん陰性。

手配されたハイヤーで都内の自宅に無事に辿り着きました。

ジャカルタ滞在6年を顧みての総括

1. ランニングを始めた

2. 水泳を始めた

3. 自転車で長距離走った(アニエール160Km、スンツール120Kmなど)

4. トライアロン大会に二度参加した(バリ島)

5.  毎日のお弁当を作った

6.  オーブン料理を覚えてホームパーティをした

7.  仕事もしっかりやった

8.  良い仲間に恵まれた

9.  そしてインドネシア🇮🇩を好きになった

10. TERIMA KASIH, INDONESIA !!

これにて、2015年4月から続けたジャカルタ現地生活を中心としたブログは、一旦完結とします。これからも変わらずに、自転車を中心とした趣味の内容を東京からUPしていきたいと思います。

帰国編 〜 輪行

6年ぶりにビアンキ、空路で海を渡ります。

帰国編 〜 ジャカルタのお土産

帰国に際して、ジャカルタからのお土産。

バリ島石鹸

ヘアビタミンと紅茶(フルーツの香りMIX : マンゴー、ライチ、レモンなど五種類)

今日の手作りお弁当

これまで、ほぼ毎日作り続けたお弁当も、これで最終回。

ゆっくり味わって戴きました。

〜　今日のメニュー　〜

冷やしトマト

きゅうりのピリ辛浅漬け

高野豆腐

AUビーフステーキ

たらこふりかけご飯

お吸い物

キウイフルーツ

レザーサドル

会社の同僚皆さんから帰任の記念に自転車のサドルをプレゼントしてもらいました。以前から欲しかった茶色のレザーサドルです。しかも、横から見たシルエットが、とてもスタイリッシュ且つスポーティに見えるデザインで、まさにずっっと探していたものです。

本当は、東京に帰ってから🇯🇵ラスコルサに付けるつもりでしたが、待ち切れずに🇺🇸DAHONに試着してみたくなってしまいました。

〜BEFORE〜

〜AFTER〜

さて、外に出て太陽の下で見てみましょう。それから、試走です。

ガラッと、雰囲気が変わり、一気に自転車に高級感が生まれました。

皮は、まだ固めでしっかりした感じ。そのうち馴染んでくる事でしょう。

ダンパースプリングと相まって、乗り心地もいいです。

買い物のついでに、 CITY WALKまで。駐輪場には、珍しく先着あり。その横に並べてみました。

よく見ると、CINELLIのピスト。しかも、茶色サドル。どんな人が乗っているのでしょうか。

CINELLIは、イタリアの高級自転車ですが、DAHONだって、このサドルのおかげで見劣りません。

その後は、安全運転でアパートメントまで帰ってきました。