ナゴヤドームで中日-西武を観戦するため、久しぶりに名古屋へ行きました。
高速バスで往復し、熱田に一泊しました。
ナゴヤドームへは初めてで、三塁側内野Aのチケットを買い、中に入った瞬間、「観客席が広い!」と感じました。
三塁ベースと外野フェンスの中間あたり、前から26列目、席の勾配があまりないためか、見やすさは感じられませんでした。
試合は、中日先発の大野の出来がよく、ストレートが走っているため、変化球も有効で、球数も少なく、2点の援護をもらい、完投ペースかと思われました。
7回、先頭の外崎にセンターオーバーの大飛球を放たれ、フェンスの最上段に当たる二塁打を許したことから暗雲が立ち込めてきました。
森を一塁ゴロに打ち取ったものの、中村に外寄りのストレートをうまく右中間に運ばれて、同点となり、西武の「山賊打線」に流れを持って行かれてしまいました。
中日の現状では、先発投手を引っ張るしかなく、勝ちゲームをしっかりとものにできないのは、7、8、9回をまかせられる投手がいないことに尽きるでしょう。
5回以降、追加点を奪えなかった打線にも責任はあり、安打数では相手を上回りながら、チャンスで一本が出ないところに、メンタルの弱さと、狙い球を絞り切れていない印象を受けました。
一方の西武打線は、少ないチャンスできっちりと振り切って得点をもぎ取り、いまひとつぴりっとしないリリーフ投手陣に勝利とセーブをプレゼントしました。
決勝点となった中村のレフト前ヒットを、球場で見ていた時は痛烈な打球が外野までライナーで飛んで行ったように見えたのですが、ホテルに戻って、スポーツニュースの映像を見ると、打ち損じのような詰まった打球が、振り切っているために外野まで飛んで行った感じでした。
熟練の打撃技術、興奮しました。