住所:なし(東京都江東区青海2丁目地先)
この、今だ謎多き場所がお台場の沖合いに存在している事を、皆さんご存知でしょうか。
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中央防波堤とは東京23区から出されるごみを最終的に埋立てる、埋立処分場のことです。
今このごみの島へ大きな橋が建設中です。
その名も「東京ゲートブリッジ」
正式に名前が決まる前は「東京湾臨海大橋(仮称)」と呼ばれていました。
実は過去に私のブログでは3回ほど「東京ゲートブリッジ」と「中央防波堤」は登場しています。
この3箇所は中央防波堤に上陸することが出来る場所です。
但し今現在は、お台場か城南島から海底トンネルを通って行く事しか出来ず、徒歩での上陸は不可能です。
しかし、東京ゲートブリッジが完成すれば、若洲から橋を渡って行く事が出来るようになります。
私は中央防波堤の近くまでは行けど、渡った事は無し。
渡ったところで何もないしと思いつつも、「未知の地、近くて遠い島」が気になるのも事実。
今後東京ゲートブリッジが開通した際には、いやが上にもこの地は注目され出し、多くの人たちが訪れる日が来るでしょう。
そうなってしまう前に、やはり自分はこの海を渡るべきだ・・・(どんな使命感だ)
と言う事で中央防波堤へ初上陸をしてきました。
始めに迎えてくれたのは、ごみ処理施設。
工場萌えの方には、たまらないパイプ配置なんでしょうか。
この施設の周りには合同庁舎など区の施設もあったりしますが、コンビニなどは一切存在しません。

人影はほぼ無し。関係者以外でこの地にいるのはかなり奇特な方です。(自分)
向こうにはコンテナの山
やはりこういう場所は、侵入者を拒む独特の空気が流れています。関係者以外立ち入り禁止の場所やフェンスも多く存在します。

遥か北にスカイツリーが見えます。市街地までの距離を見ると、この島が相当沖合いに存在するのが実感出来ます。
向こうには埋め立てが完了したであろう場所が見えます。
こんもりと丘のようになっており、標高は20-30mほどあります。埋め立てが完了したら、この島は東京23区内で最高標高になってしまうのでしょうか。

ここは目抜き通りとでも言いましょうか。。。走っているのはごみ収集車かダンプのみですが。
歩道には、アスファルトを割って草が生えてきており、歩行者が殆どいない事が窺えます。

そして建設中の東京ゲートブリッジ。
対岸が若洲になります。
しかしこの橋は凄い迫力です。まるで大きなジャンプ台ですね。
橋の真ん中はまだ繋がってはおりませんが、ハリウッド映画なら確実に自動車でジャンプに成功しそうです。
この地は、とにかく空が広いのです。

そして一般の方のいる地へ無事帰還してきました。
場所はお台場ですが、それっぽくない風に撮ってみました。

忘れ去られた地、謎多き地と呼ばれた中央防波堤ですが、注目を集める時がまもなくやって来るでしょう。
但し、夢の島・お台場・豊洲が歩んだように悪い部分でも注目を集めることもあると思います。
そして、自分たちが老いた頃、この地がどのような変貌を遂げているのか見届けたいです。
その時、「今」を思い返すことでしょう。
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