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司法試験 予備試験 合格を目指して

マーチ以下大学3年の冬から突如法曹を志した男の日記。
更新は不定期ですが備忘録的な感じで使用します。

今春休みです。

帰省して実家で勉強してるんですよ。

なんで、わざわざ実家で勉強するか。東京で一人で勉強してたほうがいいんじゃないか。

そう思うでしょ。

うちには介護レベル4のばーちゃんがいるんですよ。

一時間に一回痰の吸引して、食事も胃瘻でチューブでいれるんですよ。

僕が大学が行ってる時は全部おふくろがやってるんですよ。

でもね、やっぱり一人じゃ限界ですよ。一時間に一回ですよ、24時間。それでパンツも取り換えて、家の家事までやってるんですよ。

痰の吸引とか胃瘻は医療行為で資格もった人じゃなきゃできないんですよ。

だからヘルパーさんもできる人とできない人がいる。それでも一時間に一回ヘルパーさん呼べないでしょ。

家族がやるしかないんですよ。実際ばーちゃんよりおふくろの方が見てて心配ですよ。

だからね、長期の休みの間は帰省してできる限り手伝ってるんですよ。

少しでもおふくろに息抜きしてもらいたいんでね。

でもね、勉強するってこと考えたらどう考えてもね時間とられるわけですよ。

集中がのってきたいいときにはもう次の痰の吸引の時間がくるんですよ。

でもね、人間意識のもちかた一つでストレスってのはかわるんですよ。

この状況を不幸とは僕は思わないんですよ。

人間として成長するために神様がくれた試練なんですよ。

だから俺のところにこういうことが回ってきたんです。俺なら超えられる壁だろって。

たしかに一時間に一回時間をとられる。でも、その限られた時間のなかでベストをつくす。

逆に一時間の質をあげる方法を模索するチャンスなんですよ。

もちろんこんな状況だから司法試験に何年もかけられないんですよ。

だからこそ短期合格の意識をつよくもてる。そういうことなんですよ。

司法試験なんていろんな人が受けるじゃないですか、フラットな条件で受けるなんてのがそもそもありえないんですよ。いろんな状況のなかでそれぞれの思いをもってうける。

法曹になったあと絶対この経験が生きてくるでしょ。

介護の大変さ。口から食事をすることもできないけどそれでも生きようと生かせようする家族の気持ち。教科書じゃ学べないことを学んでるんですよ。

この経験をいかすか、卑屈になるか。

捉え方しだいですよ。

ぼくはポジティブなんであえてこの状況にありがとうっていいたいですね。

 

グラッチェ!!!!