あけましておめでとうございますの季節はとうに過ぎて、春もちょうど出会いの季節くらいになりましたが今年初の旅打ちブログ
毛太郎です。
改めましてあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さて今回は佐賀です。
佐賀駅から歩いて10分ちょいくらいのスナック街的なところにあります。
毛太郎
「すみませんここ初めてなんですけど4麻打てますか?」
店員さん
「今は4麻立ってないんですよね〜すみません。」
毛太郎
「そうなんですねーじゃあサンマでいいです。」
...
?...俺今なんて言った?サンマで良いって言った?
頭がバグっていた為普段は絶対に打たないサンマフリーを打つことに。
◆ルール◆
・東南戦、ナシナシ(喰いタン無し、後付け無し)
・オカは35,000点持ち、40,000点返し。ウマは3位:20,000点。
・積み棒は1,000点/本。ノーテン罰符は2,000点/場。
・フリテンリーチ:不可、1,000点未満のリーチ:不可、ツモ番の無いリーチ:不可
・点数計算はツモリ損(親のツモで4人麻雀の3分の2、子のツモで4分の3)方式
・北は抜きドラ、もしくは、役牌
・ハコシタ無し。コールドゲーム無し。
・4本場から2翻縛り
・ツモピン:20符、七対子:30符、上限60符迄。30符4ハン、60符3ハンは切上マンガン。連風牌(ダブ東、ダブ南)、嶺上ツモは2符。
・親は持ち回りで形式テンパイ有り、テンパイ連荘。オーラス終了時トップの場合、あがり、テンパイ止め。
・赤ドラは5索、5筒、白の各1枚。大明カン、加カンのドラは即のり。
・途中流局無し(九種九牌、四風連打連打、四家立直、四開槓は続行)
・ダブロン、トリプルロン有り(供託は頭ハネ、積み棒はそれぞれ支払)
・天和、四暗刻単騎待ち、大四喜、純正九連宝燈(萬子以外でも可)、四槓子、国士無双十三面待ち、大車輪はダブル役満(字一色、大三元等の複数役満有り)。
・大三元、大四喜、四槓子、大明槓直後の嶺上開花はパオ(責任払い)を適用。ロンは折半。積み棒分はパオ。
サンマなのでとにかくリーチだと思いリーチを打つも中々上がれず、親に連荘され4本場に。
4本場なのでリーのみは出あがれねえなぁと思いながらリーのみでリーチを打つと2巡後に親から当たり牌が...
リーのみで出あがれないため毛太郎これを当然のスルー。
その2巡後無事ツモあがり。
我慢した甲斐があったと喜んでいたが店員さんから一言
店員さん
「チョンボですね」
毛太郎
「?!?!??!??!!???」
フリテンリーチ不可→当然リーチ後の見逃しもなし。
そもそもリーチツモだと2翻しばりはクリアできないとのこと(ツモは偶発役のため?この辺は謎)
裁定は流局後チョンボとのこと。
何巡後かに親に18000放銃してその局はトビで終了しました。
2ラス食った後にトップとったりなんやかんやして終了。
-16000Gくらいでした。
なぜ普段は絶対に打たないサンマ(しかもピン)を打ってしまったのか思い返しながら帰路。
でもこのくらい負けた時に喪失感ってちょっと心地いいんだよな。
4麻が立っている時にも来てみたいなと思いました。
博打クズの旅打ち日記今年もよろしくお願いいたします!