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人物紹介
ご老人の体調の変化は本当に目まぐるしいですね。
朝、私達が起こしに行く前に
義母が歩行器を使って
自分の部屋から起きて来ました。
いつも朝は起こしに行くまで寝ている義母なのですが、
たまに自分で起きて来てしまう事があります。
この日も本当に久し振りに自分で起きて来たので、
ビックリしていたら
「・・・・・・首が痛い」
と弱々しく首をさすりながら言いました。
実は義母は前日から首が痛いと訴えていました。
首を寝違えてしまったのかと
旦那が義母が痛がっている箇所にバンテリンを塗ってあげていましたが、
今朝も開口一番その様に訴えて来ました。
義母の首にバンテリンを塗ってあげようとしている旦那を見ながら、
ちょっと心配になっている私・・・・。
義母は左の首、奥歯の下の辺りをしきりに痛がっています。
実はそこは以前私の母が心筋梗塞になった時に痛くなった部分と一緒でした。
私の母が心筋梗塞になったのは10年前。
夜、母から電話があって、
「何だか胸が痛いんよ・・・・。
あと奥歯なんか、首なんかの辺りが痛い・・・・」
我慢出来ない程では無いけれど、
今まで経験した事の無い変な痛みで、
心配になって電話して来ました。
その日は夜遅かったので、
翌日朝イチで実家に帰ったところ、
「胸の痛みは弱くなってるけど、首が痛いんよね」
と母はしきりに左の奥歯の下辺りの首をさすっていました。
今は胸の痛みは殆どおさまって
首の痛みだけだから病院は大丈夫と言う母を
何とか説き伏せて病院に連れて行ったところ
心筋梗塞になっていました。
そのまま循環器病院に救急車で運ばれて
即入院して手術になりました。
「高齢になると、よくそんな症状になる人がいるんですよ」
手術の後で循環器病院の先生が教えてくれました。
奥歯が痛むので、虫歯と勘違いして歯医者に行ってしまう人もいるらしいです。
母に起きた症状は放散痛という症状らしく、
ネットで調べた内容はこれです↓
放散痛(ほうさんつう)とは、痛みの原因がある場所とは別の場所に感じる痛みのことです。
例えば、心臓の病気で胸に痛みがある場に、
それが左肩や腕、顎などに広がって感じられるなど、神経が繋がっていることで起こります。
痛みの感じ方は鋭い、焼けるような、電気が走るような場合があり、しびれや筋力の低下を伴うこともあります。
高齢者や、糖尿病などの疾患がある人に多い症状みたいです。
心筋梗塞が起きると、
若い人ならば、耐えられない激しい胸痛があるので
すぐに異変に気がつくそうですが、
高齢者だと、母の様に痛みが弱く我慢が出来てしまったり、
胸とは違う場所が痛むので
異変に気が付けない人もいる様です。
中には胸の痛みが全く無く、
首や奥歯の辺りだけ痛くなる人もいるらしく、
そこから心筋梗塞に結び付けるのはかなり難易度が上がるそうです。
「・・・・首が痛い」
数分おきに首をさすって痛みを訴えて来る義母。
「お義母さん、首のどこら辺が痛いんですか?」
「・・・・・ここ」
まさしく母が痛がった左の奥歯の下辺りを
義母が指で指さして来ます。
これは、間違い無い・・・・・・・のか?
「お義母さん、胸は痛く無いですか?」
「・・・胸は痛くない・・」
取り敢えず痛い所は首だけだけど、
胸の痛みが無い人もいるし、
判断が難しい・・・・・・・。
旦那に放散痛の事を説明して、
行く予定だったデイサービスはお休みにして
朝イチにかかりつけ医に行く事にしました。
病院に着いて、義母の様子を先生に伝えたところ、
先生が義母の首の辺りを触診して
取り敢えず痛み止めを出しておくね」
と言って、それだけで診察を終わらせようとしました。
私は慌てて
「私の母が以前心筋梗塞になった時に
今のお義母さんと同じ箇所を痛がっていたんです。
もしかしてと言う事は無いですか?」
と言ってみたところ、
と言いながら、
渋々でしたが心電図をとってくれました。
そして、
結果は・・・・・・・・。
少し徐脈気味だけど
心筋梗塞ではありませんでした




しかも、心電図をとり終わってベッドから起き上がった義母は
あれほど痛がっていた首の痛みがケロリと治ったみたいで、
ウソみたいに全く痛がらなくなりました・・・・・・

なんか、色々心配したけど
大事にならなくてホントニヨカッタ・・・・・



私の我儘を聞いて心電図をとってくれた先生、
本当にありがとうございました
義母はすっかりケロッとしていましたが、
取り敢えず痛み止めの薬を貰って、
イソイソ家に帰りました
家に帰って、
義母は何事も無かった様に
ご機嫌でテレビを観ています。
その様子をぼんやり見ながら、
旦那と二人で
真っ白に燃え尽きました・・・・・・

お年寄りの体調の判断って本当に難しいですね・・・



