前進しないのか、と聞かれた。
このまま引き下がるのか、と。

どこかで待っている自分がいる。
気持ちが冷めるのを。
なかったことになってしまうのを。

だけど、本当にそれでいいの?
本当に本当に?




昨日は、とある小さな劇場で『人形の家』を見てきました。
原作は、ヘンリック・イプセン。
130年程前の作品なので、文語体に近いような感じですが、とっつきにくいのかと思いきや意外とすっと入れてしまう。
文語体ならではの美しさ、っていうものに触れられた気がします。
その文章もさることながら、内容もすごく充実してるんです。
現代に通ずる何か、ということを演出さんもおっしゃってましたが、やはりあまり人間なんて変わるものじゃないのかなということを感じました。
あと役者目線からだと、動きと表情。
すごく参考になりました。
ノラ、という役の女性の動きの優美さがすごく好きでした。
動作のみで美しさを表現できるなんてすごいなあとただ感心してしまいました。
出来ることなら盗みたいです。

是非、興味が湧いたら。


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変わらないこと。
多分、不可能。
万物は流転する らしいしね。
変わらないということは無理でしょう。
それは色んな方面において。

私は、最近ずっとどうして以前みたいにひたむきになれないのかって思ってた。
それで相談してみたんだけど、昔と同じというのは無理でしょ、と。
まあそんなようなことを言われて。
確かに、と思った。確かに。

でもさ。
変わりたくない、
変わっちゃいけないと思う、
ってことあるじゃない。
努力次第でどうにか出来ないかな?
少しの勇気でもう一度やれないかな?
って思う。
それで、出来るんだ、って信じる。
そうじゃなきゃ私は前へは進めない。
後退、退化かもしれないけど、
私にとってはものすごく重要なこと。

出来ないかもしれない、って思うなら
出来るかもしれない、も考えよう。
ひたすら突っ走った頃も、今の私も、どっちも私だと思うから、不可能じゃないよねって思おう。

部活でも、私生活でもね。