エンゲージリング、ダイヤモンドルースをオンライン販売する、speranza(スペランザ)です。
今回もsperanzaのサンプルセットの中のひとつ、カラーサンプルについてご説明します。
こちらもカラットサンプルと同じく、キュービックジルコニアというダイヤそっくりな人工石で、D〜Mカラーのダイヤモンドのカラーを再現しています。
カラットサンプルと同じように、仮枠にセットして実際に身につけることも可能です。
左からD、E、F……と順番に、Mカラーまで並べました。
speranzaでの取り扱いはKカラーまで。
左からD、E、F、G
左からG、H、I、J、K
なるべく色味がわかりやすいように、輝かないようにして撮っていますので、グレーっぽく見えますが透明です。
イエローがかって見えるのが色味です。
本来はカラーを比較するときは、このように裏返しにします。
左:Dカラー 右:Kカラー
表から見ると、違いがわかりにくくなりますね。
リングにセットされると、金属の色の反射でカラーはさらにもう少しわかりにくくなります。
上がK、下にDカラーをつけています。
(大きさは1カラット)
私たちをご利用されない方にも参考になるように、とこのように2つのカラーを比較していますが、実際にお試し頂くときは、
比較はしないことをおすすめします。
なぜなら、カラーサンプルの意味は、
貴方の感性で無色に見えるカラー
を探すことだからです。
一切悩みたくないのであれば、Dカラーにすれば解決です。
ただし、とても高額になってしまいます。
また、販売員がDカラーとそれ以下のグレードを比較して、
「ほら、Dカラーは透明ですよね」
と見せる場合がありますが、これはセールストークです。
もちろんお客様自身の目で確かめるので嘘はないのですが、リングの購入後に他のダイヤと並べて比較をすることはありません。
もちろん「小さくてすごくグレードの高いダイヤ」に価値をおく方にとっては、これまでの販売方法に素晴らしくフィットするので問題ありません。
しかし、カラーグレードの高すぎるものしか販売されていないためにダイヤ自体が高額になりすぎ、ほしいカラットが手に入らない、また予算に無理が出てしまうのなら問題です。
他のカラーと比べず、
一つひとつあなたの目で、
無色に見えるカラーを確かめてください。
仮枠に濃いカラーから順番にセットして、指につけていくことをおすすめします。
枠につけない状態や、裏返した状態ではカラーはわかりやすいですが、
実際に身につけるのはリングにした後なので、できるだけ仮枠の状態で確かめてくださいね。
speranzaは、
0.3カラット6万円代〜
0.5カラット15万円代〜
婚約指輪にふさわしい高品質のダイヤモンドをオンラインでご提供しています。
賢い花嫁さまの運命のエンゲージリングが見つかるはず。
ぜひホームページをご覧ください。
(リングは準備中。2020年5月中〜の予定です。)