エンゲージリング、ダイヤモンドルースをオンライン販売する、
speranza(スペランザ)です。



「鑑定書とダイヤモンドはすり替わらないの?」
「どうやってダイヤと鑑定書の内容が一致しているかを確かめたらいいの?」



こんな疑問をお客様から頂きましたので、今回記事にしたいと思いますニコニコ




私たちが扱うGIAの鑑定書は、

レーザー刻印
または
プロット

によって、鑑定書とダイヤが一致していることを確かめられます。


私たちの扱う1カラット以下のダイヤモンドは、GIA-DOSSIER(ドシエ)という鑑定書がついています。





この鑑定書がついているダイヤは、ガードル(縁の部分)に鑑定書番号がレーザー刻印されており、ルーペで確認が可能です。
 




そして、1カラット以上のダイヤモンドは、鑑定書の書式が多少異なります。





こちらには、プロットと呼ばれる
ダイヤモンドの地図のようなものがあります。





ここに、ダイヤそれぞれの内包物などの位置や形が描かれるので(図の赤い線)、ルーペで見比べて、正しいかを確認することができます。


プロからすれば確認は容易なので、ダイヤと鑑定書がまぜこぜになってもわからなくなることはありません。




また、鑑定書が偽造されていないのか。

GIA含む大手の機関の鑑定書は、さまざまな偽造防止策を行っています。





GIA鑑定書のこのマークに、偽札防止にも使われる技術がいくつも使われています。
鑑定書の偽物を作るくらいなら、きっと偽札を作ると思います(笑)


偽物のダイヤモンドを売ろうとする・グレードの悪いダイヤを良いもののように売ろうとする人は、鑑定書なしで売ろうとすることが多いようです。




鑑定書がついていれば、偽物の心配や、記載されたグレードが違っていることはありません。

ただし、信頼できる鑑定機関(GIA、HRD、CGL等)の鑑定書を選ぶようにしてくださいね。




speranzaは、

0.3カラット6万円代〜

0.5カラット15万円代〜

婚約指輪にふさわしい高品質のダイヤモンドをオンラインでご提供しています。


賢い花嫁さまの運命のエンゲージリングが見つかるはず。

ぜひホームページをご覧ください。

(リングは準備中。2020年5月中〜の予定です。)