大好きな将棋からのまたひとつ
「何を指しても一局」
どんな戦法や(振り飛車、居飛車、穴熊などなど
どんな手や、どんな展開でも
それはそれで一局だ、というものだ
後から(あーでも無い、こーでも無い)と
思う人に捧げる言葉でもあるのだろう
いや、むしろ
なかなか指せない
物事を決められない人に言っているのだろう
自分もあれこれ考えてしまうタイプ
(身体が動かせなくなって尚更)
(↑逆にいうと、そもそも考えすぎて動かなくなってるとも言えるかも)
なかなか選択出来ずにいることがある
(そしてそれに困る、イラつく、笑)
が、昔よりはすぐに諦めて(笑)
どっちかを、何かを選ぶ
もしくは何も選択しない
もちろんいまだにグズる癖はあるが😂
(しかも後からも!🤣)
もうそれは仕方ない
そういう性分なのだから(笑)
(究極には起きているだけだし、次の瞬間どうなるかはわからないからとも同時に思う←これはありがたい)
なかなか選べないのは
(これも散々掘り下げて来たけど🤣)
失敗したくないし、損したくないから
そして
出来るだけいい選択にしたい欲でもあるし、
出来るだけ得したい欲でもある
要するに、失敗も成功も損得も『欲』なのだ
で、それは図らずとも『自分』が存在するし
その自分に“持たせたい”からだ
まだまだ人間らしい、わたし!
(まだまだ味わいたいのだね、きっと…)
それすらもシナリオ📕
それすらも一局
わたしの選択じゃないし、あなたの選択でもない
あー、個人的には涼しいだけで得した気分⤴︎