おはようございます。
梅雨ですね。
偏頭痛持ちには苦しめの低気圧。
できるだけ外出を避けて生きています。
しかし今日は外出。
明日はアルバイト。
嫌だ。。
レポートも山積みやし。
なんか、気分まで鬱鬱してくるね。
はい。
さて。
今日は、「アラビアオリックスの保護地区」やります!
これは、抹消された世界遺産として、ドレスデン・エルベ渓谷」とともに、有名です。
「元・世界遺産」ってやつです。
世界で2つしかないからね。これ。
「アラビアオリックスの保護区」はオマーンが1982年に設定した自然保護区です。
場所はここです。
オマーンの中央部。マスカットの南西部とも言えますね。
世界遺産に登録されるには、その国に対して設定されたある程度の保護責務を全うしていなければなりません。それは、登録されてからも継続しなければなりません。
でも、このオマーン🇴🇲(ちなみに首都はマスカット)と言う国は、この地区の保護よりも石油開発を優先しました。
そして、2007年、世界遺産委員会は「やっぱ認めません」と登録を抹消したというわけです。
当時、「世界遺産を取り消す」なんてことは今まで前例のない出来事だったため、この出来事に驚いた人もいました。
かなり希少。
黒の長いツノ。これ。かっこいいね
そして鼻は、いま流行りの黒マスクのような模様。
感染症対策もバッチリ!
はい。
この動物、もともとはアラビア半島地域に広く分布していました。
では、なぜ絶滅したのか。
温暖化による砂漠化?天敵の増加?栄養源の消失?
答えは、人間による乱獲・密猟です。
アァ.....。
って感じですよね〜。そうなんですよどこまでも残酷な生き物ですよね。人間って。
やはり、特徴的な角。これを薬剤にしていたわけですね。そして、絶滅が危惧されてからも、密猟が絶えませんでした。
目先の利益に囚われて絶滅してしまったアラビアオリックス。
目先の利益に囚われて世界遺産の称号を剥奪されてしまったアラビアオリックスの保護地区。
オマーンでもう、同じ失態は見たくない。
以上
【参考】
・すべてがわかる世界遺産検定1級公式テキスト
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