「あーあー」「うーうー」と声は出るけど、意味のある単語出てないんじゃない?
お子さんから①「声が出ている」場合と②「声が出てない
(もしくは少ない)」場合があると思います。
どちらの場合もことばを増やしたいコツは「いっぱい話しかける」ことです。
子どもがやってること、見てるもの、食べてるもの、飲んでるもの、触ってるものをどんどんどんどん日本語として聞かせてあげます。
「子どもの今を実況中継!!」をお勧めします。
例えばこの動画を見ていたとします。
「パンダが出てきました。パンダの目の周りは黒いね。パンダは首に青いリボンをしているね。パンダが手をあげで挨拶したね。あれ?パンダは手に箱を持ってるね。パンダが箱、開けたよ。パンダはドーナツ屋さんだって。箱の中にはドーナツが入ってるんだって。ドーナツは美味しそうだね。ドーナツは甘くていい匂いなんだ」パンダは嬉しそう」「パンダは時計を見たね」「パンダはおうちに帰るんだって」「パンダがドアを開けてお店から外に出てきたね。パンダは歩いておうちに帰ります。」
みたいな感じです。
こうやってお子さんが触れている世界に日本語の世界を足してあげます。
でもコミュニケーションって相手のリアクションがあるから次があるんですよ。コミュニケーションの双方向のやりとりがキーになります。だから・・
「話しかけても反応がない」相手にいっぱい話しかけることは実は親側の気力が持ちません。だかよし!と思っても続けられないのが正直なところです。
そんな時は自分を励ましてくれる仲間や一緒に話しかけてくれる家族、そして自分がやれていることを適切にフィードバックしてくれる専門家を味方につけることです。
仲間がいると自分一人じゃないと勇気が出ます。
家族が協力してくれるとちょっと休むことができます。
自分がやれていることがわかると自信が持てます。
そうやって、自分を励ましながらいっぱいことば(日本語)を聞かせてあげてください。

