自分で飯を食って生きて行くということ。
「死になさいよ。昨日、死んだと思えば怖れるものなんかないわ」
ゴーストは冷たく言い放つ。
「死なずしてどうして復活があるの?」
このタイミングで出会った本。
『夜の歌』なかにし礼