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日々の記録

司法試験受験生のブログです。

追い上げには限界があります。
しかし、当落線上にいる人たちは
追い上げによって、行政書士試験の合格圏内に滑り込むことは可能だと思います。

択一試験において重要なことは
曖昧な10の知識を持つことではなく、確実に使いこなせる5の知識を持つことだと思います。

むしろ曖昧な10の知識は、有害だといえます。

問題を解く際、曖昧な知識があるせいで、解く時間が余分にかかったり、引っかけに引っかかってしまったり…

一通りの勉強をした受験生には
その知識を知らなかったから解けなかった
という問題は少ないのではないかと思います。

その知識自体は、知っていたのに
間違ってしまった…という経験はありませんか?

知識がないから、解けない→知識を入れれば解けるようになる=自分はインプット不足だと思い込んでいませんか?

「知っている」と「わかる、使える」
という状態が違うことに気付いていますか?

インプット不足は、アウトプット不足でもあります(単に知識が足りないのではなく、使える形でのインプットが足りていない)

私は、司法試験の不合格を経験するまで気付くことが出来ていませんでした…。
落ちた敗因分析をしたときに
わかった つもりになっている知識、曖昧な知識の多さに気付きました。

ですので、追い上げで重要なことは
自分の持っている知識を使える状態にすることだと思います。

これ以上、新たな知識を入れても、本番使いこなせるとは、限りません。
曖昧な知識を増やすのは、有害です。
どうしても新たな知識を入れる必要がある場合は、最小限にして、何度も繰り返して使える状態にして入れましょう。



使える状態にする方法は
いくつかあると思います。

インプット不足は、アウトプット不足でもあるので(使える形でのインプットが不足している)
既存の知識を使える形にしてインプットし直す必要があると思います。


☆知識の精度を上げる
①過去問演習
手っ取り早いのは、過去問演習をして、ちゃんと使いこなせているか確認する。

正誤の判断だけではなく
理由まで含めて正解出来ているか確認する。

②条文と向き合ってみる
自分の知識が条文に書いてあることなのか、判例などの知識なのかを確認する。
条文の知識を問うて来る選択肢の長さが短い問題(事例問題ではない)に必ず正解出来るようにする。

☆試験直前に思い出せるツールを用意してておく
試験直前に、間違いやすい知識などを書き出しておいて、確認し、知識を使える状態にする。

私は、前日の土曜日に行政法の過去問を解き、間違ったところを、ノートに殴り書きにしておき、試験直前にザーっと読み直しました。






かおる