とは言っても、ブログを再開した訳でもなく、そしてやめたわけでもありません。
いま書いてるのは自分への戒めと、ここまでのまとめをしようかなというところです。
というのは、このGW、過去の羽生選手の映像の鑑賞会というものをしていて、色々思ったり気付いたりしたからです。
私は、平昌五輪までを目処に、羽生選手を応援しています。
2011年のGPFで雷に打たれてから、4年以上の月日が経ちました。
もう平昌まで月日も迫る中、ぼちぼち本腰入れて応援せねばならぬと思い、今年は全日本も大阪だし仕事繁忙時期だけど無理してでもチケットをもぎ取り行こうかなと思っています。
幕張も神戸も長岡も行く気満々でしたが、羽生選手の状態が分からなくなってきました。今のとこ欠場?wは幕張のみ。これは私のトマシュが出るから行くんですけど、やはり寂しいですね。そして6月から始動ということで、長岡もかなり怪しいかなと思っています。
この数日、過去の映像を見直してると、昔は本当にスタミナの無かった羽生選手。今は食生活の改善やスケーティングの改善、成人して身体が出来上がっていったこともあり、スタミナ不足面は殆ど心配がいらなくなりました。それなのにそんなことも忘れて、ちゃんと飯食ってんのかとか心配になるワタクシ( ̄▽ ̄;) 反省しています。
そしてスタミナに余裕ができたからこそ、入れられるようになった後半の4回転。
フィギュア男子は目まぐるしく進化しています。ボーヤン選手が4Lzを跳び、しょーま先生が4Fを跳ぶ。ハビエルもワールドチャンプの自覚が芽生え、2回目も取られてしまった。
後半に入れざるを得ない、いや多分本人が入れないと納得しない状況なんですよね…
それが新たな怪我を生んでるんですけれども。
レベルが上がってるのは男子に留まらず、ペアもダンスも女子も上がってるんですけど、毎回誰かしら怪我をしています。つまり切ってもきれない関係かもしれない。こらから平昌までにどんな怪我が彼を襲うのだろう…ソチの大ちゃんを見ながら思うのでした。
来シーズンはいっそGPSをスキップしてはどうだろう…全日本と韓国でやる四大陸とワールドに照準を合わしてみれば。
まあ、しないだろうな~w
ソチの羽生選手は本当に美しかった。健康的でピカピカしていた。スケジュールはタイトだったけど、元気でしたね。(終わってからは倒れてたけど)あれは19歳のあの時でしか出せないものかもしれないけれど、あの時ぐらいピカピカした状態でオリンピックシーズンを迎えられますように。
平昌はもっとタイトなスケジュールになりそうです。試合開始が朝10時て。公式練習いつやるんや
それまでは心臓握りつぶされるような思いで見守ります。
歴史は繰り返されるじゃないけど、だからってあの時のあの人達を許せるわけじゃないけど、キツイ思いして選手を見守り、また見送った人達には頭が下がります。
こんなの期限切らなきゃ持つわけないよ…金銭的にもな。

