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live happily 〜好きにかこまれて幸せに生きたい〜

アラフォーの音楽講師です。
毎日の小さな幸せに感謝して、素敵な50才を目指して明るくすごしていきたいです。


    

ご訪問いただきありがとうございます。

小学生&高校生の息子と2歳年上夫の4人家族のアラフォー音楽講師です。
なるべくすっきりとお家を整えて好きな物に囲まれた生活がしたいです。
ブログを書くことによって日々を充実させていきたいと思っています
拙い文章ですがお読みいただけると幸いです


お仕事。

先週は全てお仕事はお休みしましたが月曜日からはお仕事しなければ…

と思っていましたが、人前で演奏して授業ができるかめちゃくちゃ不安でした。

声は掠れてきていたし、母が亡くなった日に手足が痺れて動かなくなったのでピアノが弾けるのか不安で仕方なかったです。


不安でいっぱいの中、職員室へ入ると教頭先生が

「大丈夫?辛いね。辛いね。大丈夫じゃないね。無理しないようにね。」と涙をためてお話ししてくださいました。


今回、母が亡くなって私はショックで過呼吸になってしまい手足が痺れて携帯を使うことができませんでした。翌日は学校に行けないと思い、早めに連絡をしないといけないと思い、失礼は承知で夜に長男にLINEで文字をうってもらい教頭先生に連絡しました。

教頭先生はLINEで連絡をした事も全て気にしない。

とにかく私のことを心配してくださってお優しいお言葉をかけてくださいました。

教頭先生のお優しさに救われて学校をお休みして母との時間を過ごせました。


生前母から

「優しい人になって。特に女性は優しいことが1番大切」と言ってました。


母の言っていたことは本当にその通りだと思いました。

私も優しい人になりたいです。

職員室では他の先生方からもお優しいお言葉をかけていただき涙が出てしまいましたが、いざ、音楽室へ行ったら普通に元気にピアノを弾いて歌って授業ができました。

「毎日積み重ねできた習慣は私を助けてくれた。音楽が私を助けてくれた」


と感じました。


母が亡くなって様々な大切なことを再度確認しました。


少しずつ前向きに頑張ります。


お仕事復帰に不安だった1週間。




お仕事復帰はこちらのアプワイザーリッシェのお洋服におばあちゃんの形見の指輪をつけていきました。

お洋服にもジュエリーにも助けてもらいました。