障害者雇用 | 死なない難病

死なない難病

難病指定されている、メニエール病、大腿骨骨頭壊死症の闘病記。
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先日ハローワークに行って来ました。


1年と2~3ヶ月ぶりだろうか???

思いのほか求職者が少ないかなと思った、良く見渡すと外国人がほぼいない、その為なんですね。


障害者の求人窓口の前で待つ、難治性疾患雇用助成金制度に登録していたので馴染みの窓口でもあり、何の役にも立たない制度でもあり、何も知らない相談員に非常にガッカリした思い出がよみがえる。


今回は身体障害者の手帳がある、まあ一応障害者雇用の枠での職探しが出来る。


身体障害者枠での求人のリストを見せてもらった、少な・遠い、そんな感じ。

↑の長ったらしい制度の時もこのリストを見せられていた(自分の場合障害者枠にはカウントされませんよと言っても知っているのか知らないのか)

毎回見せられていたので、状況は変わらないんだという思いしか浮かばないが……


で、聞いてみた、今の自分に身体に負担の無い仕事と言えば、事務職が良いのだろうが……

相談員・これは求人票には書かれてませんが、職種から言って女性を希望していると思います。

電話で確認してもらえませんか?

相手に確認してもらうと、女性が希望との事。

だったら、求人票に書いとけよと思うが、男女雇用均等法なのか知らないが、書く事は出来ないらしい。


一般の求人ならば、自宅のパソコンで検索できるが、障害者枠の求人は見られない。

ハロワの窓口でしか情報が得られない、痛い足を引きずり、自動車の乗り降りも地味に辛いのに、

自分より重い障害のある方でも働きたい人は多いはず、何でこんなにハードルが高いんだろう???


ハロワのホームページには、障害を持っていても親身に相談に乗ると書かれているが、本当に虚しい空気が流れ、相談員も沈んだ表情に変わる。


これが現実だが、働かなければ生活できない、民間の斡旋業者も利用しなければ厳しいな……


凹んでいる時間が勿体ない、リハビリ・就活、頑張らねば。。。



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