実家から戸籍抄本が届いた。


身分事項の欄には、出生と離婚。


やっぱり離婚はしたくなかった。

仕方ない。

十分すぎるほどわかっていても、

離婚したくなかったのだ。


離婚してなお、

やっぱり離婚してよかった。

という気持ちと、

本当は離婚したくなかった。

という気持ちが混ざる。