最近、高校時代のことをしばしば思い出している。
きっかけは、とあるマンガだと思う。
なんだか自分と良く似た境遇の男の子の高校生活を描いたマンガで、
まあ要するに、友達がいなくて、いつも一人で、皆に暗いやつって思われている
そんな子のお話。
なんとなく性格というか雰囲気も似ているような気がする。
高校のときに好きだった子にもそんなことを言われたことを思い出した(笑
それも、このマンガを読むきっかけではあったのだけど。
ただひとつ自分と違うのは、彼は最終的には恋人や友人たちに囲まれて
愉快な高校生活を過ごしていたってこと。
自分の高校時代はそんなに楽しいものではなかった。
かといって、苛められていたとかそういうのもない。
言ってしまえば、「あってもなくても良いような」、そんな高校時代。
なんとなく、気に食わないというかめんどくさいなぁという思いはあった。
帰国子女の多い高校のはずなのに、なんだか日本人らしい、おもちのような
社会が形成されているところだった。
ようするに「みんなでいっしょに」ってことを学校側も生徒側も常に求めていた。
息が詰まりそうな日々だった。
憂鬱な気分で長い坂を上り、聞きたくも無い「聖書の教え」とやらを聞かされ
めんどくさい人間関係を避けながら独りでひたすら本を読む、そんな毎日。
挙句、暗いだの友達がいないだのと勝手なことを言われる。
ひとりで読書しているだけの無害な人間に、なぜそんなことを言わなければならないのか。
と、最近まではこんな風に自分の高校生活を思っていた。
でも今は、ここまでヒドいものでも無かったんじゃないかと思い始めてる。
マンガのように、最高に愉快な学生生活は送っていなかったけれど、
少なくとも、読書という自分の趣味を満喫できていたわけだし、恋愛も経験した。
部活だってしていた。そしてなにより、あの日々が今に繋がっているということが大きい。
あの「あってもなくても良いような」高校生活があったからこそ、人生最良の時代と
思えるような大学生活を送れているんじゃないだろうか。
今自分には、自分のことを親友と言ってくれる人がいる。大事な人がいる。
一心に打ち込めるものがある。
ああ、だからきっと自分の高校時代はあって良かったんだって、今気付いた。
高校時代の自分にも教えてあげたいな。
きっと信じないだろうけど。
オチは何もないけど、色々書いていたら気持ちが整理されて心地よかった。
自分の人生の一部を肯定できるようになったって言うのは大きいよね~
まあ、高校=めんどくさいって印象はのこるだろうけど(笑
なんとなくすっきりしたような、清々しい気分になれた日だったのでした。
うわぁ、なんてまとまりのない文章なのかしら(笑
寝よ。