小学3年生の時に小川君のお父さんの引率で東武動物公園に行って、帰りに駅前に沢山パーツがあるキューブを見かけたから、「買う~」と言ったか思ったかしたけど

(ハイハーイ、お土産物はスルーしましょうねー)で買えず、

「違うんだよー、何であんな不思議なルービックキューブが本当に自由自在に動くのか?どういう構造なのか?を知りたいんだよー!」

という表現を言葉に出来なくて諦めたけど

最近ゲシュタルト序でに幼少期の記憶が甦り

「あんな大昔に駅前で売っていたから今なら安くあるに違いない」

と探したがなかなかなくて、結局近所にあったから高かったけど買った。

そうしたら、「解法をみつけた人に多額の賞金をだす!」

と説明書にあったので、友達と一緒に

「まず一面を揃えてからこのようにして、さーここを交差させる方法を…」

などとしていたが、説明書には完璧な答えを出した先着一名のみ!

とあったので、ふと。

(こういう「私が最初に発見しました!」は特許みたいな物だし、特許庁はネットで公開するからネットに「いま半分までこのルービックキューブについて私が最初に見つけました!」とかあるかも…急がなくては!)

と心配になって検索したら4件くらい

「私はもう攻略法を見つけましたよ」

というページがあったので

「でも完璧な物とは限らない…」

と思いましたが、アメリカ合衆国のページには

「いま10x10をコンピューターで完璧化をしている。コンピューター上の10x10キューブをシャッフルしてコンピューターにテストとしてDATAを入れてくれ、より完璧になるから」

を見て


「という事はアメリカ合衆国に既に4x4x4とかをパーフェクタイズした数学者がいるのか」

などと非常にガッカリして

取り敢えず内部構造の設計図は、、、

て、分解して色別にパーツを分ければいいから念のためにもうひとつ買うか


などとしている内に

組み立て作業に3時間掛かるから馬鹿馬鹿しい、誰か日本の人で完璧で分かり易い人のサイトをー

と見た所私好みなサイトのページがあったので説明通りに揃えてみたのですが、

結局それを見てから自分にだけ分かる書き方で手描きで書き、


手描きのメモを紛失したくないから、という理由でYouTubeにムービー(動画)をアップロードしました。 

馬鹿のひとつ覚えで4x4x4 ルービックキューブを揃える http://t.co/KGPdu8N1og


コンピューターの鯖(サーバー)にあるから安心だ!

などと思いつつ、

結論としては誰も賞金をもらっていない気がするけどまあいいか。

とか思いながらメガミンクスに挑戦中です。



 た
   っ
  !!


またあした!

Candyからの投稿