桜咲く



で、4月のキャンパスは勧誘の嵐だった。

是非ウチのサークルに!
是非我が同好会に!!

お兄さん、こっちこっち
ひえー

ひえー


何か「逆にこっちから誘おう」

好みの看板娘(ただし近所の短大)に

「ねー!デートしない?」
「夜明けのモーニングコーヒー飲まない?」

「俺と子作りの儀式してみない?」



「お姉さん、僕の子供を孕んで産んでよ!」



ヘトヘト。



ところが、ブラウスの胸の谷間を強調している年上の黒髪ロングヘアーのせんぷぁいおねーさまがタイプで、女性フェロモンに釣られて、

ついフラフラと声をかけた。

「俺とせっくすしない?」
「いいよー」

【!】え?即答?

天然なのかなー、身体に自信があるのかなー、



ついフラフラと学部と名前書いて万冊で裏で相談。

万札2枚でステキなお肉料理をコースで食べて近所のらぶほを先払いで内緒の相談。



\20000 みて彼女もあたまクラクラしたみたいだから、合意の上で男子便所でセクササイズしてムチムチ彼女はペットボトル茶筒で失神したので月窪にホースの水少し流して忘れ物ないか確認して今キャンパス。



という恋愛官能小説を書く予定。(つくり話です)