昭和の本にありがちな電球のフィラメントの話



扇子で扇いでいたら

なんだそれは?

貸せ!

ビリビリ、

ナイフで竹を削って

【これだっ!ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球



ないない。


他人の物を奪って、破いて削って、

【これが新しいフィラメントだ!ひらめき電球

ないない。



ただまぁ、京都で

「竹が商売になるんだってさ」

「海の向こうの遠い国が買うんだって」

と京都産の竹が船で輸出されていたのは記録にある。



ま、実際ジパングの民芸品。

センス

をジーっと見ていて

「きちんと整った真っ直ぐな木の繊維だな」位は着眼点としてありそうだが



民芸品としてあるのなら発注して買えるだろう。

も当時のメリケンの常識ではそん位思うだろうし。



そう言えば小学生の時になぞなぞがあったな、話変わるけど。



うちわは持っていいが、扇子を持って乗ってはいけない船は?






潜水艦。



おそまつ