さくらももこ先生の作品もオモロイが、なによりも「さくらももこ先生そのものが面白い」

例のホテルに缶詰めになったりしたエッセーやリボンマスコットコミックを読むと、時折ユニークな先生自信の事が書いてある

例えば、

『私は尿療法を試した』
ものの本によると”最初はかゆみを伴います』フムフム、その通りだ

とか

あと

「水虫なんて静岡産の茶葉をくつ下に入れれば治る:

とか

「キレ寿になって、恥ずかしい格好で診察を受けたくないので旦那に相談したら「そんなもんドクダミの葉っぱを搾って肛門に入れれば治るよ」で、ホントに簡単に治った:

とか

漫画だと

ちびまる子ちゃんを描いていて「歴史の資料が必要だ」「と、遠い。手が届かない」
という時「私は一応念力で「動け~動け~」と唱える事にしている

とか

あともう過ぎたがノストラダムスの予言の話で

もし「どーせ地球は終わるんだ」と自由気ままな人生を送って、いざ「何も起こらなかったらどうする」という漫画が、さくらももこがビーズのキラキラ付けたロイド眼鏡に妙なフリルのワンピースでピンクのポシェットで生活しているももこ先生が描かれていて、「ハッ!何も起こらなかった。変な格好しているのはワタシだけだ!どうしよう、今更まともな生活に戻れない。・・」

と、「たしかにそうだな」と漫画で分かり易く説明していたり(あとがき、なかがき、で)

「わたしは面白い話を聞くと、人に教えたがる癖があるので困る:とか

幼稚園のプールを全部欠席した話の回で

「こんな私だが性知識がついたのは以外と遅く高3の頃(しかも犬の本で)←えっ”こんな事するの?」

とか

ここからは少し柊葵の話も加わるが、

さくらももこが盲腸になり切開せずに注射で治していたのと同じタイミングで上条K16が血尿とかで入院して、集英社の編集長が急いでお見舞に来てくださり、池野恋らも見舞いに来て「イエーイ」と写真を撮られ、さくらももこも「柊あおいがどんな奴か見に行ってやる」とかでわざわざ静岡から茨城まで来て、ほんの一瞬目が合っただけ、私は慌ててナースステーションに行き、「今の美人は誰だ?」「いや、だから日本的美人だよ」と詰め寄ったら「ゴトウさん」だって


んでまたももこさんの漫画中のカレンダーに「20日(葵ちゃんと遊ぶ)」とか目立たない様に書いてあるんだよね、俺みたいなコアなファンはこういう所を見逃さないヨ

あと、なんども言うが「そうだね~巴ちゃんは山口百子にちょっとだけ似てるね~」とかね、
実際「そう言われると、似てるねえ~(*´∀`*)」だよ。

兎に角ここに書いたのはほんの一部、「週刊女性生殖器別称」とか面白い噺がいーーっぱいあるよ、さくらももこ関連・・・女性地震

花輪君はO条がモデルとか城ヶ崎はO条のクラスメイトとかね、

CIAO!