小泉首相が郵政民営化を唱えた頃、ある大臣が次のように言った
「民間の宅急便は景気が悪くなると値下げをするが、郵便局は値上げをする」
いかにもお役所的考え方だ
で、実際に郵政公社→日本郵便→ジャパンポスト
元々の公務員的立場の人は大体残ったり地方はつぶれたり・・・
で、年賀状配達経験者がアルバイト的に契約社員状態にならんかな~
で、面接「年賀状配った事ある?」「どうまわればいいか法則か仕組みとか、あと犬対策知ってる?」
と「まあアルバイトだから」で雇用
そもそも面接の仕方と面接の経験がないのが災いしてか、「使えねーよー」
ところが契約社員も反論「1週間や2週間でプロにはなれない」なるへそ、正論だ。
こんな感じで民間の様にごたごた半分ケンカしながら女子社員やおばさま(おねえさま)
達と文句ブーブー(ブーブーは車じゃないよ)言いながら「こういうのが”民間の風”だよ」と
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話は変わりまして不動産
+++景気がよい時にマイホームを買わない方がいいのはもはや先進国では常識+++
例えば
給料が良かったので郊外に6千万で購入、その後リーマン・ショックで世界不況
で同じ家が1千200万円に値下がり、初期購入者が「ふざけんなっ!」と言ってもあとのカーニバル(後のまつり)
逆に不況の折に少ない給料だが、アパート6万の家賃なら・・・と不動産を見たら墓場・送電線・牛フンの匂い・悪臭・騒音公害・日照権などクリアで奥さんが「今は苦しいけどこの物件はマジで買いだよ!!!!!!!!!あなた、頑張って!」
16年後 「いや~こんなよい環境であの時決断して良かったな」 ほのぼの
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で、また経済不況の話
郵便局は景気が悪くなると値上げをする・・・・の郵便局が公社になり、遂には民営化して、
生活の基本である「食」つまり食品会社・スーパーなどが
郵便局でさえ民営化して値下げしているのに我々民間のスーパーが食品を値上げできない
で、会議。
結論 70g の納豆を60gにすればいい カップヌードルは上げ底にしよう
ところが それに気付いてクレームを言ったりマスコミがTVで騒いだりする
また会議。う~ん、どうしよう。
決議。(私はBIOの事はあまり知らないのだが・・)
納豆は小粒を徐々に減らして、短期間に成長の速い大粒に移行、タレも減らしてあとは醤油でお食べください。カラシを入れると少ない納豆でご飯5杯食べれます。などなどBIOの工夫した新製品にゆっくりと移行
カップヌードルは少し上げる。あからさまに上げ底にしない。あと、お湯を吸って膨張する白い粉があるのでそれをほんの少し混ぜる。すくない小麦粉の麺で胃袋も満足!あと基本のエビやサイコロビーフなどもエビはEU(ヨーロッパ)が高くても買うので、日本人はカップヌードル食べ慣れているしエビは第6ランクの安いものを使い日本の検査技術で安心・安全をチェック。サイコロビーフも豚肉で作ってみよう、ビーフは高いから。
こういう世界不況のピンチの時にこそ、「なんとかしなければならないのは十二分に承知している」というプレッシャー下で必死に考えると意外と誰かが良いアイデア(チャンス)を出すものである。
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ふぅ~ 今回は長かった
ピンチはチャンス! k16