大人になっておりました。



世の中は大変なことになっておりました。







私はあいもかわらず、






地味に生きております。




いや、恨んだり泣いたりしながらも

自分じゃなくてよかったと思っているのか、

何故に多くの問題が重なるのかと怒るのか、


なんであれ、
結構頑張っていたりもする。





抗うことのできぬ状態を

かさついた指先で一つひとつ確認していく。



一連托生


必死に馬鹿を集めてつなげて

共に耐えてみせる。



ただ、生きていてくれているだけでいいのだ。








染み付いたすみの匂いが


これまた私を強くする



と、みせかけ


毎夜毎夜弱さを実感する。