こんばんは、ありさです。
このシリーズを書き始めた頃、
私は「何に悩んでるのか」「何を整えたいのか」すら、よくわかっていませんでした。
でも、毎日の暮らしの中でふと感じた違和感や、
言葉にならない気持ちを少しずつ書いていくうちに、
やっと自分の感情と出会えた気がします。
たとえば──
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「私ばかり我慢してる」と感じてしまった瞬間
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伝わらない会話に、無力感を感じた夜
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床や机の上に物があふれて、心まで重たくなった朝
そうした日常の中の小さな“しんどさ”に、
私はずっと「我慢」や「正しさ」で蓋をしていたのかもしれません。
でも、整えるというのは、
「正しく並べ直すこと」じゃなくて、
「本当はどう感じていたのか」に、気づいてあげることだった──
書くことで、そう思えるようになりました。
このnoteシリーズは、
感情・暮らし・家族・言葉・お金……
いろんなテーマを通して、「私と再会する時間」だったように思います。
完結編となる第7章では、
整えることで変わっていった“自分との関係”について綴っています。
よろしければ、そっと読みにきてください。
📮 【note完結編はこちら】
▶「“書く”ことで、気づけたこと」──整える日々が教えてくれた、ほんとうの関係性
「整えること」に少しでも関心がある方に、届きますように。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。
