人間とは、悲しい生き物だ
人間とは、実に悲しい生き物だと、ここ数週間で、思い知った。
やはり、自由は欲しい。
でも、愛も欲しい。
愛を求めると人は道を踏み外す。
ここ数週間、道を踏み外していた。
でも、間違えていると判っていても、退却が出来なかった。
そこには、やはり「愛」を求める心があったから。
でも、間違えていると判っていて、前へ進むことほど、馬鹿はない。
ここ数週間、ホントに馬鹿だった。
幻想を見せられた。「愛」という幻想を。
でも、やはり、神様はいるのかも知れない。
退却するキッカケを与えてくれた。
それは、単なる偶然かもしれない。
でも、そのキッカケがなかったら、馬鹿と判っていても、退却できなかったかもしれない。
今日、ようやく、冷静な自分を取り戻せた。
ひとりで、生きる力を身につければ、馬鹿はしないだろう。
でも、人は、ひとりでは生きていけない。だから馬鹿をする。
多分。。。この繰り返しかも知れない。
。。。同じ間違いはしないよう生きていきたい。
それが、「学ぶ」ということだろう。
。。。高い勉強代だった。。。そう思おう。
私は、孤独なんだ。そう自覚しよう。それが、私の強さになるように。